アスリートの進路設計
以前にも触れましたが、野球界では制度問題が持ち上がっています。
高野連では奨学金制度などの行き過ぎに歯止めをかけようと、新たなルール作りを急いでいます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000016-sanspo-spo
大学側は、高校とは条件や意味合いが違うとして特待生制度の変革を行う予定はないそうです。
確かに大学レベルになると本当の有力選手は一部の地域(特に関東)に集中し、各地で引っ張り合いは少ない感じがします。
野球だけではなく、他のスポーツにおいてもこの制度には善悪両面があることなので、高校という教育側面の強い制度枠の中ではどうしても無理が出てきます。
今回、変革の対象とされている学校の中では授業カリキュラムを工夫し、全日午前中で講義を終え、午後からは全て部活動に充てているところもあります。
私はこの制度に賛成です。
授業終了後、夜の10時や11時まで帰宅できないという状況は、将来ある彼らにとって必ずしも良い面ばかりではないでしょう。
今はゆとり教育の反省から授業量を増やす方向へゆり戻っているようですが、逆にもっとシンプルなカリキュラムにするべきです。
共通授業は半分にし、それでもついていけない者には午後に補修を組み、簡単すぎてさらに上のレベルを欲するものは塾へと行き、スポーツに力を入れたいものは部活動へと午後の時間を使うことが出来るようになる時期が来ることを望みます。
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コメント
おっしゃっていることはよく判りました。
でも、どんな制度でも功罪はあるのでしょう。
一般的に他のスポーツでは広く導入されている制度を
否定するだけに意見には残念ながら思えません。
高野連の方々はどこまで考えられているか分かりませんが、
「さわやかな...」という程度の子供のようなコメントをされて
いる時点でたいした理念があるとは残念ながら思えません。
各地の有名校はおそらくほとんどが大なり小なり高野連の承認しない
経済的な優遇制度を適用していると思います。
それらすべてを排除して、甲子園で二軍戦をしますか?
投稿: ジョー | 2007年4月26日 (木) 01時42分