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2007年6月30日 (土)

夏日到来

梅雨の晴れ間とは思えない天気に恵まれている都内です。

今年も合宿その他、熱中症対策を今から行わないと間に合わないなと考えています。

学生は今、試験シーズン。

通常より寝不足かつ運動不足になることは否めないので、このリカバリーに費やす時間が思っているよりも長くかかります。

表面的な疲労は2,3日で抜けますが、内臓を含めたダメージはより深く残るので、休んだ期間の3倍は調整としています。

大体テスト前の時期を含めて10日ほどは自主練習になることが多いので、テスト終了後、約3週間かけて徐々に慣らしていくということになります。

特に7月中に合宿を行うチームは要注意で、少しでもおかしいと察知した選手はたまらわずに別メニューを指示し、またそれに納得してもらうためのカウンセリングにも力を入れています。

過保護も困りものですが、致命的なダメージを体に残さない予防策をあらかじめ徹底することもトレーナーの仕事の一つであると思います。

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2007年6月29日 (金)

陸上競技日本選手権

今年は大阪で世界選手権が開かれることで、例年以上に注目の集まる日本選手権が長居で始まりました。

昨年、リニューアル前の同競技場へ出向いたときも細かなところまで整備がすすんでいましたが、今大会がリハとなることもあり、関係各所も忙しさがピークではないでしょうか?

結果の方も速報が出されています(ややリアルタイムとはいかないようですが・・・)。

  http://www.oaaa.jp/r_07/jpn_ch/KYOUGI.HTM

メダルを狙うような選手はこの時期にピークを持ってきてはいないとも思いますが、調整段階でどこまで体が動くのか、選手自身も楽しみなところがあると思います。

TBS系では深夜枠ですが特集番組なども始まり、為末選手など選手個人の頑張りもあって徐々に注目度が上がってきたように思います。

私の密かな盛り上がりポイントは最終日のリレーです。

ここで悲願のメダルを、満員の観衆の中でとってもらえたら最高ですね。

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2007年6月28日 (木)

バランス感覚

我々は、クライアントへの指導を行う際に『バランス』を強調することが多いのですが、三半規管の障害をお持ちの方には特別な対応が必要になってきます。

まだ勉強不足の面もありますが、当社の姿勢反射・皮膚反射を利用した調整法である程度までは効果を出せるのですが、通常の指導中ではあり得ないトレーニング時の脱力を目にすることもあります。

試行錯誤の途中ですが、今回はこのような記事を目にしました。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000501-yom-soci

現役スポーツ選手の中にも同様の症状を持っている可能性もあることから、このような技術がさらにすすんでくれる事を願います。

また、別のクライアントと談話中、その方は遺伝子医学に造詣が深いようで、再生医療についてその進歩具合を聞かせていただきました。

研究段階では、自分の遺伝子を使って体内にある器官などを再生することも可能だそうです。

これらの発見方法(バランスを崩している原因)及び治療方法が確立されたら、我々の指導内容も飛躍的に向上することは想像に難くなく、非常に期待しています。

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2007年6月27日 (水)

協会内紛

残念ながら女子の方は持ち越しとなってしまったバスケットボールの北京五輪予選が、徳島で男子の部がもう少しで行われます。

注目度ももう少し大きくなってもらいたいところですが、参院選と日程が重なり、会場の問題など混乱が予想されます。

それ以上に、昨夏行われた世界選手権で発生した赤字問題で協会が内紛を起こしています。

テコンドーなど、選手に影響が出てしまった例もあるので、今度の大会も含めて無事収拾をつけてもらいたいものです。

一方で、その協会とは一線を画しているbjリーグは、エクスパンションの動きも盛り上がり、地方によってはそのレベル牽引の主役に躍り出る可能性があります。

  http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200706260031.html

運営方針がしっかりし、その責任の所在も確かにしてあることも安定しつつある要因の一つでしょう。

まだ都心部における定着は十分とはいえないですが、逆に地方から盛り上がる形を期待しています。

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2007年6月26日 (火)

セルフコーチング

今日はちょっと興味深い記事を見つけました。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000022-sanspo-spo

この記事の中にある、『自分のことは自分が一番わかっている。だから自分に合った練習方法を選ばせてほしい。』という意見はアメリカでは一般的です。

一方で日本では、選手は放任するとすぐにさぼる、むちゃくちゃなやり方で失敗するという考え方です。

また、みんなで同じメニューをこなすことが団結力(規律?)を養うと考えています。

外国人選手にしてみれば文化の違いを感じるところでしょう。

これを『奇行』と報じるマスコミの方々の洞察力にも疑問を呈したいですが、そろそろプロレベルでの競技においては、メンタルトレーナーがこのような問題に対処していかなくてはならないと思います。

特にいわゆるコーチ陣に。

サッカーでは苦労しながらも構築しようという動きが出てきているようですが、野球界でもこのような動きは出てくるでしょうか?

注目しつつ、更なる発展を願うところです。

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2007年6月25日 (月)

ファイティング・スピリッツ

昨今、様々な動きがある格闘技界ですが、昨日放映のあった『K-1』はちょっと残念でした。

  http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/k1_pride/?1182751306

過剰とも思える演出もそうですが、これだけ情報がすばやく駆け巡る世界で、埋もれていた逸材を毎回登場させることは無理があると思います。

特に異競技出身のアスリートに、その身体能力だけで多くを期待するのはどうかと思います。

S選手が華々しく登場した時、ある有名ファイターがこういうコメントを残しました。

「確かにすごいが、戦いというものは能力だけに頼るものではない。メンタル面が崩れたらもろいものだ。」

当時は負け惜しみ的なコメントと捉える雰囲気もありましたが、結果的には先見の明があったということでしょう。

また、S選手がボクシングテクニックの向上を図っているという話を聞いた時の同選手のコメントはこうでした。

「テクニックを覚えれば覚えるほど、それを逆に仕掛けられた時の恐怖感は倍増する。彼は自分の長所を生かした戦いをするべきだ。」

とも言っていました。

具体的には様々あるでしょうが、総括的に考えると攻撃力にさらに磨きをかけ、ディフェンスにおいては『守る』のではなく、『耐える』ことをトレーニングすべきといえると思います。

これはどのような場面でもいえることで、もちろん経験を積み覚えていくことですが、逆境でいかに冷静に、心を折られずに盛りかえすことができるかという訓練が必要であると思います。

我々トレーナーはリハビリという、選手にとって逆境となる場面で共にすることが多いので、このようなことも頭に入れながら指導していきたいと思います。

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2007年6月23日 (土)

走る

先だっての世界選手権では苦杯をなめてしまった卓球の福原選手ですが、コンディショニングに成功し、体のキレが戻ってきたようです。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070623-00000070-sph-spo

我々も基本としていますが、技術練習にとらわれすぎず『走る』ことを練習の中軸においていただきたいと関係各所のコーチにはお願いしています。

特に彼女のように大きく環境が変わり、精神的なストレスも溜まっていた影響が考えられる際は有効であるといえます。

ある研究データでは、いわゆる早歩き(ゆっくりのジョッグ)ペースは脳内のアルファ波を多く出す働きがあり、リラックスかつ次へのコンセントレーションにもつながるというものもあります。

選手には通学の際にダラダラせず、可能な限り(安全を確保した上で)早歩きをするように言っています。

生活リズムを整えることが大事なように、歩くリズムから整え、気持ちよく走れる状態を作ることが我々の目指す第一歩といえるでしょう。

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2007年6月22日 (金)

ようやく雨が

都内は久々の雨です。

沖縄はもう夏準備のようですが、関東はもう一息ですね。

暑さだけは十分ですが。

サポート活動もようやく一息つける時期になりましたが、チームによっては新チームへの移行時期となり、データ分析など仕事は変わらず山積みです。

ただ、来年の今頃にどれくらい成長してくれるかという、期待を込めてプログラミングができるということもあり、楽しい作業でもあります。

あと10日ほどで今年も前半終わり。

ここまで皆さんケガなく思い切りスポーツを楽しめていますか?

7月頭には新たにコンディショニング方法を紹介させていただく計画もありますので、お楽しみにお待ちいただければと思います。

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2007年6月20日 (水)

ガス爆発

昨日の爆発事故が大きく取り上げられていますね。

最初は施設の不具合なのかと思っていましたが、どうやら温泉を汲み上げる時にガスも一緒に引き上げてしまうという原理があるということでした。

無味無臭のガスのため、溜まっていても気付くことが難しく、分離機頼りの保全状況だったようです。

経営の合理化や競争の激化からアウトソーシング業務が増えていますが、最終的な所での安全確認をどうするかというマンパワーの養成にもっと力を入れるべきであると思います。

我々も選手という大事な存在の一部を預からせていただいている立場上、第一に安全、その次に効果的な方法というモットーで活動していますが、今後もこれを忘れずに行動していきたいと思います。

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2007年6月19日 (火)

アキレス腱

夏に向けた大会が盛り上がる時期ですが、ラグビーのワールドカップもこの秋に行われます。

候補メンバーが先ほど発表されましたが、その中に大畑選手の名前もありました。

アキレス腱断裂という大ケガから復帰途中ですが、ここまでは順調に回復しているようです。

ただ、先日そのリハビリ風景を見て少し気になったのは、ケガした右のアキレス腱がやや内に傾いていることです。

踵の内側がへこんでいるという感じで、これはふくらはぎなどに疲労がたまっていると、再断裂の可能性が高い状態といえます。

ラグビー選手でどこもケガをしていないということは少ないかと思いますが、膝や腰などの状態から、他の部位へ影響を与える弱点ポイントがないかを確認してリハビリを完遂してもらいたいと思います。

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2007年6月13日 (水)

NBAファイナル

一時のブームは過ぎてしまいましたが、やはりこの時期にはNBAが気になります。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000008-nks_fl-spo

過去、ジョーダンの再来といわれた選手がどうしてもたどり着けなかった舞台へ、一人のスーパースターがやってきましたが、今回は苦戦しています。

一方のスパーズは多国籍軍。

昨夏の世界選手権でも各国のレベルアップは目覚しいものがありましたが、3本柱はアメリカ(正確には違いますが)・アルゼンチン・フランスという出身が違う選手で構成されています。

また、ディフェンスが強固であるという、ここのところのトレンドにものり、もしこのチームが世界選手権に出れば、間違いなく金メダルでしょう。

サッカーでは代表よりもクラブでの活動を優先する流れが出てきていますが、バスケットでもその流れには逆らえないかもしれません。

各協会は批判めいたことを言っていますが、今の殺人的なスケジュールを組んでいるのは誰かということも頭に入れた議論をしてもらいたいと思います。

旧東体制の科学者の中には、今後数年間に世界記録や世界レベルでの競技発展は望みにくいとコメントしています。

スポーツの発展という観点からはどちらにも利がある現在の状況ですが、選手自身のセカンドライフということも考慮した調整が必要であると思います。

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2007年6月12日 (火)

夏の足音

関東地方の梅雨入りは遅れそうですが、もうすぐ夏の甲子園予選が沖縄から始まると言うニュースを聞き、夏の足音を感じます。

当社契約チームの陸上競技部も、今週末が関東予選。

夏を夢見、全力を出し切ってくれることを期待しています。

また、今日から大学野球は全日本選手権。

久々に盛り上がっている六大学野球の影響から、例年以上の注目を集めていますね。

その中心にいる斉藤投手。

爽やかなイメージですが、その素顔は意外と勝負師のようです。

高校時代の投手らしいバッテリー間でのやりとりもご存知の方が多いかと思いますが、あるコメントで「野球は喧嘩と一緒。駆け引きを十分に使って勝ちにいきたい」という趣旨のものを読みました。

スポーツに携わる者としては反対意見に流されそうですが、私はこれは真実だと思います。

スポーツは全て正々堂々と行わなければならず、負けてなお良しということだけではその教育的効果は半減していると思います。

スポーツという、厳然たるルールの中で本来持つ闘争心を正しく働かせ、心理ゲームにも対応できる選手こそ、現役引退後に有能な社会の一員になれると思います。

酸いも甘いも噛み締めるチャンスを、若くしてつかむことが出来ることもスポーツ界の利点といえるでしょう。

様々な意味で彼がどこまで成長し、周りにどの程度影響を与えていけるかにも注目していきたいです。

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2007年6月 6日 (水)

疲労回復テープ?

先日のナショナルマッチでも活躍し、復活とたたえられているサッカーのベッカム選手ですが、そのカギとしてキネシオテープによる体の調整を行っているというニュースを聞きました。

日本生まれ?という情報は真偽が定かになりませんが、日本人特有の取り入れ・改良してより良くするという意味では日本生まれのテーピング方法といえるでしょう。

当社でもこのテーピング方法をさらにスポーツ選手向けに改良し、利用しています。

本来、テーピングというのは戦争などでケガをした戦士の関節を保護する包帯術から発展したものですが、このキネシオテープというのはリンパの流れを促したり皮膚反射を利用して筋出力を高めることで、自己回復能力をより引き出す手助けをしてくれます。

ただし、その素材にもいろいろあり、また目的によっても向き不向きがありますので、余り低価格のものはオススメできません。

特にかぶれやすいなど、皮膚が敏感な方はご注意を。

我々はそれらの点にも気を配って使い分け、利用していますので、当社サービスをお受けになる時はご安心下さい。

様々なシーンでこのテーピング方法が見られるようになることを予測し、さらに改良を重ねていこうと思います。

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2007年6月 4日 (月)

ピーク

6月に入り、インターハイに向けた当社の高校生へのサポート活動もピークを迎えつつあります。

ここまで大きなケガ・事故なく大会へ導けていることに感謝しつつ、最後まで気を抜かずに継続しようと思います。

一方で、今後の新チームへの移行時期にもあたる訳で、今年も新入生をはじめみんなにどこまでコンディショニングに対する意識を高く持ってもらえるかを思案しています。

チームの状況、ここまでのサポート内容などによっても若干の違いはありますが、当社のモットーは「セルフコンディショニング」です。

自分で自分の体に興味を持ってもらい、そのリズムをコントロールできるような選手になってもらいたいと常々工夫を重ねているのですが、複数のチームで取り入れている「チェックシート」制度が徐々に浸透、効果を発揮しだしているので、これを上手く発展させていけたらなと思います。

実際の指導ではその場で効果を実感させ、体は変化するということを理解させることが大事ですが、その状態を自分でも作り出せるということをわかってもらえると、チームを卒業したり、スポーツから引退しても必ず役に立つと確信を持って取り組んでいますので、関係各位のみなさまにも協力をいただき、今後共に宜しくお願いいたします。

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