2007年7月14日 (土)

スッキリしました。

昨日の夜は、久々に魂のこもった戦いを見せてもらいました。

大会前に中澤選手が「チームとしてまだまとまっていない・・・」とコメントしていたのが気になっていたのですが、オシム監督が上手くコントロールしたようです。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070714-00000011-sanspo-spo

これで、昨日ここで述べたように明日のアメフトに気持ちを持っていけそうです。

また、今夜は契約チームの父母会からお誘いを受けています。

我々の活動内容をよりご理解いただくためにも多くの方とコミュニケーションを取れればと思います。

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2007年7月13日 (金)

アメフト

本国アメリカでは日本のアメフトアニメが放映されるようですが、これはアメフト人口の維持、向上を目指してという面もあるそうです。

プロスポーツの宿命ではありますが、興行において調子の波というものがあり、今はやや苦戦中ということです。

今週末(台風の影響が心配ですが)のアメフトW杯決勝も楽しみです。

  http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/american_football/

3連覇を狙う日本ですが、それまではアメリカが参加していなかったこともあり、今回が本当の意味での決勝戦といえるでしょう。

今夜のサッカーの方も気になりますが、仕事に影響が出ない範囲で今週末も観戦を楽しみたいです。

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2007年7月 7日 (土)

オールスター

レッドソックスの岡島選手が最後の選出で選ばれ、今年のメジャーオールスターには3人の日本人が顔をそろえることになりました。

一方、日本では余り成績が良いとは言えない楽天から大量の選手があり、その投票方法に疑問が出ることもありました。

今年は地元開催ということもありますが、プロ興行としてオールスターという限りは、今のように毎年開催されるのではなく、4年に一度、その間スターと呼ぶにふさわしい活躍をした選手が選ばれるべきでしょう。

たとえば打撃30傑に入っていることなど、ある条件を付けても良いかもしれません。

逆に成績はそんなに振るわなくても代打で何かを期待させてくれるという意味で特別枠を作っても良いかもしれません。

まだまだ工夫の余地はあると思います。

それこそ、日本ならではの出身高校・地域別のオールスターなども面白いかもしれません。

少し前に似たような試みはありましたが。

交流戦も三年目を終え、次への課題が様々言われていますが、勝負の盛り上げ方と、ファンサービス(ある意味演出付の)を区別して考えていってはと思います。

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2007年6月29日 (金)

陸上競技日本選手権

今年は大阪で世界選手権が開かれることで、例年以上に注目の集まる日本選手権が長居で始まりました。

昨年、リニューアル前の同競技場へ出向いたときも細かなところまで整備がすすんでいましたが、今大会がリハとなることもあり、関係各所も忙しさがピークではないでしょうか?

結果の方も速報が出されています(ややリアルタイムとはいかないようですが・・・)。

  http://www.oaaa.jp/r_07/jpn_ch/KYOUGI.HTM

メダルを狙うような選手はこの時期にピークを持ってきてはいないとも思いますが、調整段階でどこまで体が動くのか、選手自身も楽しみなところがあると思います。

TBS系では深夜枠ですが特集番組なども始まり、為末選手など選手個人の頑張りもあって徐々に注目度が上がってきたように思います。

私の密かな盛り上がりポイントは最終日のリレーです。

ここで悲願のメダルを、満員の観衆の中でとってもらえたら最高ですね。

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2007年6月27日 (水)

協会内紛

残念ながら女子の方は持ち越しとなってしまったバスケットボールの北京五輪予選が、徳島で男子の部がもう少しで行われます。

注目度ももう少し大きくなってもらいたいところですが、参院選と日程が重なり、会場の問題など混乱が予想されます。

それ以上に、昨夏行われた世界選手権で発生した赤字問題で協会が内紛を起こしています。

テコンドーなど、選手に影響が出てしまった例もあるので、今度の大会も含めて無事収拾をつけてもらいたいものです。

一方で、その協会とは一線を画しているbjリーグは、エクスパンションの動きも盛り上がり、地方によってはそのレベル牽引の主役に躍り出る可能性があります。

  http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200706260031.html

運営方針がしっかりし、その責任の所在も確かにしてあることも安定しつつある要因の一つでしょう。

まだ都心部における定着は十分とはいえないですが、逆に地方から盛り上がる形を期待しています。

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2007年6月26日 (火)

セルフコーチング

今日はちょっと興味深い記事を見つけました。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070626-00000022-sanspo-spo

この記事の中にある、『自分のことは自分が一番わかっている。だから自分に合った練習方法を選ばせてほしい。』という意見はアメリカでは一般的です。

一方で日本では、選手は放任するとすぐにさぼる、むちゃくちゃなやり方で失敗するという考え方です。

また、みんなで同じメニューをこなすことが団結力(規律?)を養うと考えています。

外国人選手にしてみれば文化の違いを感じるところでしょう。

これを『奇行』と報じるマスコミの方々の洞察力にも疑問を呈したいですが、そろそろプロレベルでの競技においては、メンタルトレーナーがこのような問題に対処していかなくてはならないと思います。

特にいわゆるコーチ陣に。

サッカーでは苦労しながらも構築しようという動きが出てきているようですが、野球界でもこのような動きは出てくるでしょうか?

注目しつつ、更なる発展を願うところです。

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2007年6月25日 (月)

ファイティング・スピリッツ

昨今、様々な動きがある格闘技界ですが、昨日放映のあった『K-1』はちょっと残念でした。

  http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/k1_pride/?1182751306

過剰とも思える演出もそうですが、これだけ情報がすばやく駆け巡る世界で、埋もれていた逸材を毎回登場させることは無理があると思います。

特に異競技出身のアスリートに、その身体能力だけで多くを期待するのはどうかと思います。

S選手が華々しく登場した時、ある有名ファイターがこういうコメントを残しました。

「確かにすごいが、戦いというものは能力だけに頼るものではない。メンタル面が崩れたらもろいものだ。」

当時は負け惜しみ的なコメントと捉える雰囲気もありましたが、結果的には先見の明があったということでしょう。

また、S選手がボクシングテクニックの向上を図っているという話を聞いた時の同選手のコメントはこうでした。

「テクニックを覚えれば覚えるほど、それを逆に仕掛けられた時の恐怖感は倍増する。彼は自分の長所を生かした戦いをするべきだ。」

とも言っていました。

具体的には様々あるでしょうが、総括的に考えると攻撃力にさらに磨きをかけ、ディフェンスにおいては『守る』のではなく、『耐える』ことをトレーニングすべきといえると思います。

これはどのような場面でもいえることで、もちろん経験を積み覚えていくことですが、逆境でいかに冷静に、心を折られずに盛りかえすことができるかという訓練が必要であると思います。

我々トレーナーはリハビリという、選手にとって逆境となる場面で共にすることが多いので、このようなことも頭に入れながら指導していきたいと思います。

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2007年6月23日 (土)

走る

先だっての世界選手権では苦杯をなめてしまった卓球の福原選手ですが、コンディショニングに成功し、体のキレが戻ってきたようです。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070623-00000070-sph-spo

我々も基本としていますが、技術練習にとらわれすぎず『走る』ことを練習の中軸においていただきたいと関係各所のコーチにはお願いしています。

特に彼女のように大きく環境が変わり、精神的なストレスも溜まっていた影響が考えられる際は有効であるといえます。

ある研究データでは、いわゆる早歩き(ゆっくりのジョッグ)ペースは脳内のアルファ波を多く出す働きがあり、リラックスかつ次へのコンセントレーションにもつながるというものもあります。

選手には通学の際にダラダラせず、可能な限り(安全を確保した上で)早歩きをするように言っています。

生活リズムを整えることが大事なように、歩くリズムから整え、気持ちよく走れる状態を作ることが我々の目指す第一歩といえるでしょう。

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2007年6月12日 (火)

夏の足音

関東地方の梅雨入りは遅れそうですが、もうすぐ夏の甲子園予選が沖縄から始まると言うニュースを聞き、夏の足音を感じます。

当社契約チームの陸上競技部も、今週末が関東予選。

夏を夢見、全力を出し切ってくれることを期待しています。

また、今日から大学野球は全日本選手権。

久々に盛り上がっている六大学野球の影響から、例年以上の注目を集めていますね。

その中心にいる斉藤投手。

爽やかなイメージですが、その素顔は意外と勝負師のようです。

高校時代の投手らしいバッテリー間でのやりとりもご存知の方が多いかと思いますが、あるコメントで「野球は喧嘩と一緒。駆け引きを十分に使って勝ちにいきたい」という趣旨のものを読みました。

スポーツに携わる者としては反対意見に流されそうですが、私はこれは真実だと思います。

スポーツは全て正々堂々と行わなければならず、負けてなお良しということだけではその教育的効果は半減していると思います。

スポーツという、厳然たるルールの中で本来持つ闘争心を正しく働かせ、心理ゲームにも対応できる選手こそ、現役引退後に有能な社会の一員になれると思います。

酸いも甘いも噛み締めるチャンスを、若くしてつかむことが出来ることもスポーツ界の利点といえるでしょう。

様々な意味で彼がどこまで成長し、周りにどの程度影響を与えていけるかにも注目していきたいです。

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2007年6月 6日 (水)

疲労回復テープ?

先日のナショナルマッチでも活躍し、復活とたたえられているサッカーのベッカム選手ですが、そのカギとしてキネシオテープによる体の調整を行っているというニュースを聞きました。

日本生まれ?という情報は真偽が定かになりませんが、日本人特有の取り入れ・改良してより良くするという意味では日本生まれのテーピング方法といえるでしょう。

当社でもこのテーピング方法をさらにスポーツ選手向けに改良し、利用しています。

本来、テーピングというのは戦争などでケガをした戦士の関節を保護する包帯術から発展したものですが、このキネシオテープというのはリンパの流れを促したり皮膚反射を利用して筋出力を高めることで、自己回復能力をより引き出す手助けをしてくれます。

ただし、その素材にもいろいろあり、また目的によっても向き不向きがありますので、余り低価格のものはオススメできません。

特にかぶれやすいなど、皮膚が敏感な方はご注意を。

我々はそれらの点にも気を配って使い分け、利用していますので、当社サービスをお受けになる時はご安心下さい。

様々なシーンでこのテーピング方法が見られるようになることを予測し、さらに改良を重ねていこうと思います。

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2007年5月29日 (火)

世界の流れ

密かに期待していた世界卓球ですが、結果的には残念なものになりました。

 http://sports.yahoo.co.jp/news/20070529-00000014-nks_fl-spo.html

他国の想像以上のレベルアップと、中国勢の2・3枚上手な強さが印象的ですね。

特に左右のフットワークのスピードと、体幹のブレが少なく体全体でボールを押し出してくるかのようなスマッシュは強烈ですね。

男女の違いなく、高いレベルにあることから共通の強化法があるのかなと推測しています。

ひと時流行した(まだ十分に有効かと思うのですが)『ナンバ』という動きを思い出させます。

様々な動画を検証させてもらいましたが、今ひとつピンとくるものが少なかった印象を彼らの動きで再認識できたと思います。

我々もまだまだ検証段階ではありますが、一流の体の使い方を正しくお伝えできるように頑張りたいと思います。

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2007年5月23日 (水)

気が早い

もう数時間でサッカーのチャンピオンズリーグ決勝がアテネで行われますが、リバプールサイドでオフサイド?があったようです。

 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/champions_league/?1179909021

商業スポーツとしては下準備、計画的な運営が必要とはいえ、やや恥ずかしい失敗をしたように映りますが、もしこれがリバプールサイドの計算だとしたら、ちょっと物議をかもすのではないでしょうか?

ないとは思いますが、このように瞬時に情報が全世界に伝達してしまう現代では、情報戦も高度化し、「刷り込み」のような違法行為までギリギリのところを狙って取り入れられているという噂まであります。

近未来的映画などではたまに見かける状況が、現実の世界にも起こりつつあるということです。

スポーツの本質を理解していないと、このような変化球にまんまとはまってしまう恐れがありますから、皆様お気をつけ下さい。

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2007年5月 5日 (土)

前哨戦

今日もよい天気に恵まれ、日本各地で様々なスポーツが行われています。

大阪では、今夏の世界陸上に向けた前哨戦としてのグランプリレースがありました。

TV中継されていたので、ご覧になった方も多いかと思います。

以前、この欄でも触れたように跳躍系の選手に密かに期待している私としては、静かながらも着実に記録を出している各選手を応援しています。

7月頭の日本選手権をはさんで、もっと盛り上がりが大きくなることも期待したいですね。

毎回思うことですが、レース後のインタビューでしっかりと話せる選手がまだまだ少ないです。

海外の選手も大したことを言っているわけではないのですが、『話す』ということに臆せず、強者特有の前向きなオーラが感じられます。

実力ももちろんですが、陸上競技という個人の力が大きく反映される競技において、もっと『話す』ことに秀でた、雰囲気を持った選手が数多く出てきてくれることにも期待しています。

日本陸連辺りが特別強化指定選手だけでもこのようなことをサポートしていけば変わるかと思いますが、ボランティア集団であるうちは難しいでしょう。

当社がもう少し大きくなったら、このようなニーズにあったサービスを提供出来ればとも考えていますが・・・、近い将来であることを応援いただければ幸いです!

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2007年4月25日 (水)

アスリートの進路設計

以前にも触れましたが、野球界では制度問題が持ち上がっています。

高野連では奨学金制度などの行き過ぎに歯止めをかけようと、新たなルール作りを急いでいます。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000016-sanspo-spo

大学側は、高校とは条件や意味合いが違うとして特待生制度の変革を行う予定はないそうです。

確かに大学レベルになると本当の有力選手は一部の地域(特に関東)に集中し、各地で引っ張り合いは少ない感じがします。

野球だけではなく、他のスポーツにおいてもこの制度には善悪両面があることなので、高校という教育側面の強い制度枠の中ではどうしても無理が出てきます。

今回、変革の対象とされている学校の中では授業カリキュラムを工夫し、全日午前中で講義を終え、午後からは全て部活動に充てているところもあります。

私はこの制度に賛成です。

授業終了後、夜の10時や11時まで帰宅できないという状況は、将来ある彼らにとって必ずしも良い面ばかりではないでしょう。

今はゆとり教育の反省から授業量を増やす方向へゆり戻っているようですが、逆にもっとシンプルなカリキュラムにするべきです。

共通授業は半分にし、それでもついていけない者には午後に補修を組み、簡単すぎてさらに上のレベルを欲するものは塾へと行き、スポーツに力を入れたいものは部活動へと午後の時間を使うことが出来るようになる時期が来ることを望みます。

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2007年4月 8日 (日)

誤審

ここまで選手のレベルが上がり、映像が普及してくると、第三者の目が審判にかかるプレッシャーも大きくなります。

今回の誤審(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?c=socc&t=l)は副審の判断が主審に伝わっていなかったことが原因の一つのようですが、映像で見る限りは副審のジャッジが正しく見えます。

詳しくはわかりませんが、主審がいた角度からは見えていなかったのでしょう。

サッカーのように流れをとぎらせることなくスムーズに進行させることが求められる種目では、予想していない事態に直面すると、思考が停止しどういう状況なのか見極めようと『流す』ことになってしまいがちです。

片方サイドから観ていると明白なことでも、中立を意識しているが故に見誤ってしまうことがあるとも言えます。

これを誤審といってしまうのは人間である審判に対して少し批判が強すぎると思います。

合理性の国、アメリカで盛んなアメフトではこのような時にVTRでチェックすることを要求することが出来ます。

ただし、その主張が間違ったものであった場合は、要求した側にペナルティが課されるという、よく出来たルールがあります。

他のスポーツでは様々な事情で導入に消極的なところが多いようですが、スピード感が求められる現代スポーツでは、ジャッジに関することもスピーディーに解決し、後に残らない方法をとったほうが後々良い結果を生むと思います。

特にプロスポーツはファンあっての存在であるということからも、ルール整備も含めてエンターテイメント的要素までも含めたものを作り上げることが出来るかどうかがカギではないかと思います。

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2007年4月 2日 (月)

07’センバツ

春を告げる大会もクライマックスです。

昨夏から新たに盛り上がりをみせている高校野球ですが、今回印象に残っているいくつかの内の一つに、ベテラン監督の指導方法があります。

今日の準決勝で対戦があった帝京・大垣日大の両監督です。

帝京は昨夏の大逆転劇なども印象に残りますが、一昔前の厳しさ一辺倒から脱皮されたことが、あの攻撃を生み出し、かつその上での敗戦を乗り越えることができたという話を聞きました。

また、大垣の監督は、前試合においてスクイズをミスした選手に対し、以前の大会で怒りの感情を選手に見せたことで失敗を繰り返させてしまった経験から『笑え』という指示を出されていました。

推測も入りますが、以前の監督を知る方からすれば信じられないことでしょう。

ただし、これはコーチングに携わるものについて覚えなければならないことの一つです。

済んでしまった結果に対して、負の感情を選手にぶつけても、選手にとって何一つ良い影響は与えません。

単に、指導者側のフラストレーションを解消するだけです。

それよりも、悪いイメージや不安を取り除き、次に集中すべき対象をはっきりと示すことをいかに上手く出来るかがコーチの腕の見せ所といえるでしょう。

明日の決勝でも、このような『なるほど』と思える場面が見られることを期待したいです。

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2007年3月24日 (土)

今夜は中継三昧

の予定です。

7時からボクシング⇒サッカー⇒フィギュアと、贅沢ながらテレビの前から離れられそうにありません。

みなさんも、どれかはご覧になる予定ではないでしょうか?

お蔭様で先週オープンしたジムも落ち着きを見せ、今日は定時に終われそうなので、雨にたたられないように願いながら帰路を急ぐつもりです。

では、良い週末を。

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2007年3月21日 (水)

TV中継

今日は、フィギュアと水泳の世界選手権が同時刻に中継されていますね。

興行的にはどうなのかなという、余計なお世話は置いておいて、様々な種目にスポットが当たることは素直に評価したいです。

特に水泳の場合は来年の五輪に向けての前哨戦という意味合いもあるので、後半の競泳種目はさらに盛り上がることでしょう。

また、フィギュアは地元開催(東京体育館)ということもあり、実際に会場へと向かうお客さんが大勢いらっしゃることが素晴らしいですね。

まだなかなか気軽に始められるスポーツではないだけに、観るスポーツとしての成熟が早まれば、将来の子供たちに良い環境が出来ることを願います。

日本勢はどうしても女子に目が向きがちですが、男子も頑張っていますし、何より各国選手のレベルが高いように感じます。

4回転が当たり前の時代になりつつあるので、以前よりもさらにフィジカルな面での充実が求められています。

氷上という不安定な中で力強い踏み切り及び回転を生み出すのは、非常に繊細なプログラミングが要求されることでしょう。

今後、何かの縁で指導させていただける機会が来ればなと思います。

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2007年3月18日 (日)

ドラフト制度

ジムのオープンに追われているうち、スポーツ界では様々なことが起こりました。

野球界ではまた、とでも言うべき事件です。

 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/seibu_lions_illegal_payments/

残念ながら、関わる組織が大きいことと独占することが利益を大きくする状況が変わらない限り、『バレなければOK』という論理はまかり通ってしまうでしょう。

ドラフト制度の改正など、いろいろな意見がf出されていますし、至極最もだという感がありますが、もう一つ提案をしてみたいです。

それは、選手の青田刈りを公にするということです。

サッカーのユース組織とは若干性格が違うかもしれませんが、有望選手を球団組織が早期から育てればよいのではないかと思います。

そうすれば甲子園に固執した燃え尽き症候群の予防など、他の好循環を生む可能性もあるのではないかと思います。

いわゆる『スポーツマンシップ』というものをあまり信用していない(美談にしすぎだと考えています。詳細は別の機会で。)私としては、裏金がばれると選手の将来が閉ざされるから可哀想だなどという後ろ向きの考えではなく、その選手が経済的な心配をしないで競技に打ち込め、プロスポーツならば将来、その組織にお金を運んでくれる選手になってもらう手助けを出来る環境作りにこそ力を入れるべきだと思います。

一般の論調とはやや違うかもしれませんが、これも一つの手ではないかと考えていますので、もしご意見いただければ幸いです。

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2007年2月25日 (日)

ラグビー日本選手権

今日も様々なスポーツが盛んに行われた週末でした。

我々はつかの間の休日となり、久々にスポーツ観戦できました。

ラグビーは両監督の有終の美を飾る戦いとなりましたが、一昔前とは比べ物にならないフィジカルの強さが目立ちました。

日本ラグビー界はサッカーなどに比べて世界的な名選手が数多くプレーし、かつ彼らが一様にそのレベルの高さに驚くといいいます。

にも関わらず国際試合でジャパンは結果をなかなか出せていません。

理由は様々あると思いますが、その一つにはやはり外国出身の選手の個人技に頼る部分があると思います。

ただ、身体能力という面においてその差は縮まっていると思います。

何が違うかというと、大きくなった体をどのように上手く使うかということです。

大型化ということで言えば、少し前の大相撲では、巨体を利した外国出身の力士に対抗するべく、日本人力士も限界に近い形で大型化を図りました。

しかし、今の角界を支えている横綱は、速くて強い・上手いといわれています。

この辺りにヒントがあるのでしょう。

また、今日の決勝でも目立った動きをした外国出身選手は、2人3人とタックルにこられても簡単に倒れない強さがあります。

1対1ではなく、1対3人でも力負けしないことをスタンダードにすれば、接点での戦いを制することが出来るでしょう。

今年はW杯予選、来年に本大会を控えているラグビー界に、非常に期待を持って見守りたいです。

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2007年2月24日 (土)

ベテランの技術

メジャーの方もキャンプインし、野球好きの方にはワクワクドキドキの季節となってきたのではないでしょうか?

そのような中で、先日中日の山本投手がテレビ出演し、その投球フォームについて自己解説をしていました。

コントロールが良いことが武器の山本投手は、自分の投げたいコースへ体ごと向かい、体を細くしてその方向へ投げ込むイメージだそうです。

これは、今は渡米している桑田投手が行いたかった、古武術を生かしたフォームになるのではないかと想像します。

体を細くして投げ込むというのは、武術の世界で言うところの体を折りたたんで間合いを詰める動きにイメージが近いかと思います。

以前、桑田投手が行っていたフォームは、横向きから縦に『パッ』と体を入れ替えることで、関節などに負担をかけずに全身の力をボールに効率よく伝えるというような解説をされていたかと記憶している(もし間違いがあればご指摘下さい)のですが、力まないことに力点を置きすぎて、ややもすると手投げのような印象がありました。

野球やゴルフのように、回転を伴う運動を行う際には、確かに変に踏ん張ってしまうと各所に無理が生じ、結果的にパフォーマンスのロスやケガさえも招いてしまいます。

ただし、回転するという特性上、その遠心力までをコントロールしようとすると、これはブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるようなものなので、やはり力の伝達という観点からは効率的といえません。

感覚的にしか解説できない力不足もあるのですが、その回転の際に背骨を介して折りたたみ、ずらして連続的に力を伝えた方が効果的なのだと思います。

ちょっと違うかもしれませんが、南京玉簾のように肩甲骨~背骨を使うイメージです。

もちろん、この部分の柔軟性がなければケガにつながると思いますが、ハンマー投げの室伏選手は背骨の1個1個を自分の意思で左右に回せると聞きました。

この感覚を持つ選手が、このようなフォームを作ることが出来るのだと思います。

野球で言えば、やはり40代のベテランである工藤投手が新天地で開幕を迎えますが、彼は股関節の使い方を工夫しています。

このような、息の長い活躍をしているベテランの、体の使い方というところでの活躍も楽しみにしたいです。

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2007年2月19日 (月)

まずまず

昨日の東京マラソンはこのような感じだったようです。

残念ながら仕事でTV中継も観れなかったのですが、交通手段に不便は感じなかったですし、午後にゴールした人は、薄日の中で到着できたようです。

ゴール後にはお台場の温泉につかる方が多かったようで、うらやましいですね。

まだまだ運営そのものに改善点はあると思いますが、市民レベルで解消をはかるようになることを期待したいですし、何かの形で関われたらなと思います。

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2007年2月17日 (土)

明日はイベント

都内はアチコチで、明日の東京マラソン関連の周知が見られます。
天気は微妙なようですが、スポーツが文化的に根付くキッカケの一つとして成功を願っています。
ただ、風邪などの感染がひろまっているようで、担当チームの一つでは、学年閉鎖が実施されました。
口を酸っぱくして指導した成果か、幸いにもチーム内の感染は最小限で済みそうですが、菌をもらわない工夫を引き続き指導しようと考えています。

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2007年2月 9日 (金)

出張中

現在、関西方面に出張中です。

専門学校の講師に呼ばれて頑張る予定です。

今年は大阪で世界陸上が開催されるので、どれくらい準備が進んでいるのか見ていこうとも思っています。

こちらも暖かいですね。

ただ、明日からは天気が崩れるようなので、自分の体調管理も考えて過ごしたいと思います。

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2007年2月 6日 (火)

フットサル

少し前からアイドルのフットサル大会が盛り上がっていましたが、本格的なフットサルリーグが徐々に市民権を持ってきた感じがあります。

先週末にはその決勝が行われ、駒沢公園は先々週に引き続いて長蛇の列が見られました。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070204-00000511-yom-spo

トップレベルももちろん、盛んになってほしいですが、やはりジュニアレベルでもっと盛り上がってほしいですね。

私自身がコート競技の出身ということもあってか、フットサルのスピード感、テクニックの見せ方などが非常に楽しく、また、子供たちもこんなプレーが出来るようになったら嬉しいんじゃないかなと思います。

街角で安心して遊べる環境がもっと増えるといいのですが。

Jリーグの『校庭芝生化』計画と共に、住宅街にフットサルが出来るようなスペースが出来ていくといいですね。

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2007年2月 5日 (月)

マラソン

昨日は都内では青梅マラソンが行われましたが、やはり別大マラソンの方が注目を集めたのではないでしょうか?

注目選手が最後までデッドヒートを繰り広げたこともその一因かと思いますが、私は二人の調整方法についてが気になりました。

優勝した藤田選手は練習の虫で知られ、学生レベルでは前例のない練習量をこなすことで、当時の記録を作り出しました。

ただ、ブレーキをかけることが出来ずに故障が多く、国際的な活躍を出来ずにいましたが、今回は大会前に思い切って調整を入れることで結果を出すことが出来ました。

このような選手はどちらかというと難しいことである『自分を追い込む』ことが出来る選手なので、今回の成功のように狙った時に力を出し切れる調整力がつくと、一気に花開くことが出来ると思います。

ただ、どの程度落として調整すればよいのかは経験なども含めたデータ的な分析がしっかりしていないと、再現が難しいのです。

あとはそのような環境を提供できるコーチなど、周りの協力をいかに上手く取り入れることが出来るかにかかっているでしょう。

来期以降に期待したいです。

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2007年1月29日 (月)

今夏に向けて

今年の夏には大阪で陸上競技の世界選手権が行われます。

短距離陣は春からのサーキットの結果によって出場メンバーが最終決定されると思いますが、マラソンは選考レースが目白押しです。

昨日はその大会でも使われるであろうコースで大阪国際女子マラソンがありました。

日本女子のレベルの高さを証明するような結果でしたが、これによって先の東京国際を走った高橋選手には苦しい状況になりました。

 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/takahashi_naoko/

彼女の場合は長期の調整期間を作って、狙ったレースで100%力を発揮する集中力が持ち味(昔は日本人は、これが苦手と言われていましたね)でしたが、極限のレベルで挑戦を続けることで、体にかかる負担が大きくなっていることが想像できます。

彼女クラスのトレーニングを行っていると、今の科学トレーニング知識でははかることの出来ないアクシデントがつきものなので、今回もし名古屋に挑戦するとなると相当なギャンブルになると思います。

大阪は彼女の大学時代の地元なので、心に期するものがあったりするかもしれませんが、挑戦を期待したい気持ちと無理せず北京でさらに高いレベルを見せてもらいたい願いが交錯しています。

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2007年1月28日 (日)

全治3ヶ月

今日も様々な注目スポーツがありましたが、その内の一つ、レスリングで注目選手の負傷のニュースが流れました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000023-spnavi-fight.view-000&kz=fight

本人は復帰に向けて前向きなようで、それが救いですが、どの程度の状態なのかが気になるところです。

全治3ヶ月というのはいわゆる目安的なものであり、脱臼の軽・中・重症のうち、中程度が3ヶ月位かかるというわけです。

ただ、医療の進歩は日進月歩で、回復力を高める技術も進んでいるので、状況によってはもっと早い復帰もあるかもしれません。

ただ、患部は治ったとしてもそれをかばった動きが残ったり、思うように操れない(俗に言う勘が鈍る)ことも考えられます。

次の大会が6月ということなので、考えられる時点ではギリギリでしょう。

もしかしたら、新たなリハビリ方法なども紹介されるかもしれません。

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2007年1月17日 (水)

07初場所

どうやら、横綱の一人旅になりそうな気配ですが、どうなりますやら。

密かに期待していた千代大海は、いつものように終盤いなくなるのでしょうか?

今場所は無駄な筋肉の影響が抜け、丸く体全体で押し込む雰囲気が見て取れたこともあったのですが、残念です。

彼の場合は典型的な、ウェイトトレーニングで間違ったフォームを身につけてしまった例だと思います。

突っ張りなども腕だけの小手先の動きになっていました。

見分けるポイントは、単純に肩が上がってしまっていないかどうかです。

相撲では脇を締めて前に出ることを強調されていますが、この際に肩や腕(特に力コブ)に力みがあると、全身の力をうまく手の平にのせる事は出来ません。

『肩を落として胸を張る』

我々はこれを口を酸っぱくして選手に指導していますが、特に激情型の性格の持ち主には難しいようです。

メンタルのコントロールも含めて、横綱のようにスッと腕が前に出る取り組みを全力士が見せてもらえたら、相撲の言うところの様式美も一段上がるのではないかと、生意気ながらに思っています。

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2007年1月 8日 (月)

初優勝

夜になるとさすがに寒くなりますが、昼間は暖かかったですね。

年末年始の全国大会も今日で一段落。

高校サッカーは岩手の盛岡商業が優勝しました。

ベスト8での予想は「八千代-静岡学園」だった私としては大はずれでしたが、数年前の遠野高校といい、岩手勢のレベルが上がった結果なのでしょう。

昨年は滋賀県勢が勝利し、サッカーにおいては全国各地のレベルが互角の所まで来たのではないでしょうか?

Jリーグの取り組みが実を結びつつある過程であることを実感しますね。

トレーナーサイドでのレベルアップも負けずに全国レベルを目指し、なおかつ普及活動にも一役担えたらと願います。

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2006年12月25日 (月)

ニューヒロイン

『ディープインパクト』に隠れたおかげで1面トップとはいきませんでしたが、昨日の高校駅伝で女子の須磨学園・小林選手がすごい走りを見せてくれました。

トラックでの強さは先のアジア大会などでの活躍ぶりからもすでに世界レベルだと証明されていましたが、ロードでもあのストライド走法が出来るということは素晴らしいですね。

本来、長い距離を走るということはその消耗を防ぐということから地面を蹴らず、地面に乗るように足を置くことが求められてきましたが、彼女の場合は6km程度ではダメージを余り受けずに走りきれるということなのだと思います。

アテネ五輪チャンピオンの野口選手もそのタイプで、42kmを押し切ってしまえることをすでに証明済みです。

アフリカやヨーロッパの選手はどちらかというとこのタイプが多く、そういう意味でも世界のスタンダードであるといえるのではないでしょうか?

ただ、アジア人の一般的な骨格の特徴からいって、この走法はやはりピッチで走るよりもダメージが残ることは否めません。

もちろん個人差がありますが、野口選手が五輪後にゆっくりと回復を待ちながら次のレースに備えていることも、このことと関係がないとはいえないと思います。

我々も選手の個性・長所を活かしつつ、その欠点を上手く補う指導を心掛けたいことは言うまでもありませんが、彼女の活躍を願いつつ、そのダメージの解消法を参考にさせてもらいたいと思います。

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2006年12月15日 (金)

バ~ルセロ~ナ!

昨日のサッカーは面白かったですね。

ロナウジーニョの個人技ばかりが夜のニュースでは流れていましたが、チーム全体の流れるようなパスワークが素晴らしかったです。

おそらく、ジーコ元監督が目指した形はあれだったのではないかと思います。

中村(俊)=ロナウジーニョ、中田(英)=デコというコンビが出来ていれば今年のW杯も違ったものになったことでしょう。

昨日も書きましたが、このようなプレーを目の前で見れた我々日本人は幸せだと思います。

特に子供達の意識を強烈に変えたのではないでしょうか?

アメリカではスーパースターが見せた昨晩のスーパープレーを、次の日の街角で子供達がマネをし、やがてそれが普通のプレーになっていくことからレベルが上がるといわれています。

今日、全国で子供達が昨日のバルサの面々のプレーを真似しているのではないでしょうか?

また、接触プレーにおける彼らの体の使い方にも目を見張るものがありました。

例えば先ほど引退した中田(英)選手は、当たられても倒れない、強く踏ん張れる体作りを行って成功しましたが、ややケガに苦しんだことも忘れてはなりません。

一方でロナウジーニョはダンスを踊るかのように相手のプレッシャーを受け流すようにプレーしていました。

強いというより上手い、踏ん張らずに動き回る(重心をずらしてバランスをとり続ける)ことで倒れないプレーをしていました。

この辺りが、あれだけのハード日程をこなしながらもケガによる離脱が少ない一因ではないかと思います。

夢を与えるという意味でも、トレーニングの方向性を見つけるという意味でも、あともう一試合、バルセロナの試合を近くで見られるという幸せを感じたいと思います。

蛇足ですが、出来ればあの半疑問系の実況中継アナウンサーには交代して欲しいです・・・。

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2006年12月12日 (火)

トヨタCUP

クラブ単位のワールドカップと銘打った大会が始まりました。

まだ残念ながら並行して行われているチャンピオンズリーグにはレベル及び盛り上がりに及びませんが、この大会が日本で行われるという幸福をもっと感じた方が良いのかもしれません。

各種プロレベルでの種目において、日本は奇跡的にドーピングや八百長問題に縁遠い所にいます。

これは日本人の気質といて誇りに思ってもいいでしょう。

今後の世界レベルでの大会招致や競技の普及における役割を担う際のアピールポイントとなるのではと思います。

その一方で、変に生真面目というか、マスコミの中には『もっと真剣に』スポーツと向き合おう、取り組もうという論調も目立ちます。

日本人は流行り物好きだから、ワーッと盛り上がってもすぐに忘れていくという、ただのブームにしかなっていない、だからダメだという論調です。

私の意見としては、『それのどこが悪い』です。

全ての種目に文化的な背景を求め、定着しないことを×とするのは間違いです。

もちろん、定着しないことにはその種目の発展はないのですが、発展しないからダメだというのはおかしいと思います。

競技役員など、その種目を普及発展させていくことが任務の人ならともかく、特にプロスポーツというのは主役はファン・観客です。

彼らがお金を払って観に行きたい、一言言わせてもらいたいという衝動がそのチームの活動源である訳で、選手やコーチ、オーナーなどはその流れの中で一つの役割を担っているに過ぎません。

よって、そこに優等生的な「こうあるべき姿」を周りからとやかく言われることはないはずで、各々が自由に応援する姿(それが一過性のものであっても)が本来でしょう。

よく言われる日本のスポーツが文化のレベルに引き上がるまでは、マスコミ各方面もまだそのような観点を持った報道が出来るはずもないのですが、ジュニア世代においてスポーツ界に携わるものの1人として、関わった子達の中からそのような観点を持ってスポーツ界に携わってくれるものが出てくれたら嬉しいなと思います。

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2006年12月10日 (日)

アジア大会2

スポーツ紙はもちろん、一般紙でもスポーツ面において紙面を割かれる割合が大きくなってきた気がします。

競泳は非常に良い結果が出ましたが、その他は足元をすくわれたという種目も含めて、中国勢に持っていかれている印象があります。

ドーピングなど負の面も依然として残っている中国ですが、やはり体制的に大きな大会でピークを迎えるように導く手立ては健在だと思います。

商業主義がメインになっている競技では、いわゆる世界記録というのは出にくくなっているという話も良く聞きますが、北京五輪を控えているということを割り引いても挙国体制での強さを感じます。

また、上海などの異常とも思える発展スピードはいつ弾けてもおかしくないものであることから、日本の企業スポーツの衰退などの先例も参考に手を打ってくるものと思われます。

特に球技種目においてはアジア地域での予選という場において、中国の存在はもっと研究し、対策を考えていかないといけないと思います。

そのようなことを思いつつ、まだまだ競技は続きますので、懐かしい『ドーハの悲劇』を思い出しつつ時差とも格闘しながらの観戦を続けようと思います。

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2006年12月 8日 (金)

アジア大会

今月に入って本格的に各競技が開始されたアジア大会ですが、いわゆるマイナースポーツの動向も気になります。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/beijing/pre/column/200612/at00011532.html

この『カバディ』や、脚で行うバレーボールの『セパタクロー』なども特色ある競技といえます。

これらは五輪種目でないので日本では余り注目されないようですが、アジアの仲間になるという意味ではもう少し力を入れても良いのではと思います。

今後経済成長が注目されるインドや東南アジア諸国において、国技クラスの認知を受けている競技を日本人が熱心に行っていることを知ったら、彼らが日本に対して好感を持ってくれることは間違いないでしょう。

また、次々回の五輪から除外されてしまった野球やソフトボールなどは、まずはアジア大会での盛り上げを考え、ここでの盛り上がりが世界に波及していく1歩になるという意識で取り組めば成果も自ずと上がるのではないかと思います。

メジャーリーグの宣伝用のベースボールクラシックよりも、もっと日本がイニシアチブを持って普及につなげることが出来ると思いのですが。

今週末からは個人的に注目している陸上競技が始まります。

いくつかの日本記録が見られたら最高です。

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2006年12月 3日 (日)

フィギュアGP

昨日に引き続き、男子も表彰台を独占したようです。

女子の浅田選手は『緊張』という初めての経験を超え、一回り大きくなるきっかけを得たようです。

ただ、史上最高得点という、素人にはよくわからない採点競技特有の疑問は残ったように思われます。

全体の出来(完璧だ)という意味では昨年のグランプリファイナルのほうが印象が強かったので、その辺りをみなさんがどのように感じているのか意見をいただけたら嬉しいです。

また、成長という観点でいえば、私の自論で『キチンとしゃべれる選手は強くなる』というものがあり、その意味では男子で優勝した高橋選手も含めてまだまだではないかと思います。

欧米では幼少期より議論できることを系統だって教育している地域が多くあることなども影響してはいると思いますが、プロスポーツでは試合後の記者会見やその他の取材における話し方にもルールを設けています。

そのスポーツ、或いは団体のイメージを一定の水準に保つということもありますが、自分の考えをキチンと伝える術を持つということは競技レベルの向上にも必ず繋がってくると思います。

ゴルフの宮里選手は、アマの頃からラウンド後のインタビューを練習していたそうです。

しかもアメリカツアーを見据えて英語での受け答えも行うことがあったと聞きます。

日本のスポーツ界全体がこのような意識を持ってコーチングにあたっていただけることを願います。

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2006年11月28日 (火)

世界バレー

女子に続き、男子も大健闘を見せてくれているバレーボール。

今日は惜しくも負けてしまいましたが、近年の惨敗からは復活してきたように思います。

特集での取り組みを見ていると、データバレーが各国進み、バレーボールそのものの競技力を数値化(例えばブロックのサイドへの移動時間など)し、それに基づいてトレーニングしている結果が出てきている感じがします。

特にサーブとブロックは、アナライザーが分析した結果を元に駆け引きを行うので、本当に気持ちよくシャットアウトする場面が多くみられ、今までの日本バレーには少なかった面白さだと思います。

一方で気になるのは、ジャンプサーブの不安定さです。

メンタル面を鍛えることももちろんですが、幾人かの日本選手は肩や腰に負担のかかるフォームになっていることも気になります。

肩を回す際にどこを主働筋として使うかでフォームが変わり、また故障の原因にもなりえるのです。

背中の広背筋という、二の腕から背骨~腰にかけてついている筋肉をしっかり使えている選手は腕の挙上からスイングまでがスムーズで、野球で言うところの腰をまわす動きも行えているので、全身をバネのように使えています。

全身を使えているということは疲労の蓄積も全身に散らばるのでパフォーマンスの低下も遅く、局所的(腰や肩など)なケガも起きにくいのです。

我々が選手を見る際も、この全身が連動して動けているかを観察します。

特にバレーボールは接触プレーがないわけですから、自分でコントロールできる部分が多いと思うので、このような観点からの指導が全国広くで行われることを願います。

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2006年11月22日 (水)

アジア大会

開会式を前にすでに数競技が開始されるようですが、アジア大会がもうすぐ行われます。

時期的にも良いのか悪いのか良く分からないタイミングでの開催ですが、陸上競技短距離種目・体操・水泳など個人競技は注目したいと思います。

アジア規模では勝って当たり前と考えられている種目もあるかと思いますが、そのような中で各選手がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。

追い込まれて(全力でいかないと勝ち進めない状況)その底力を発揮する選手と、表彰台が手を伸ばせば届く所にあるほどの余裕がある(それだけの実力がある)ときにベストが出せる人と、大きく分けることができると思いますが、今回は後者タイプのが記録更新するのではと予想しています。

しかし、2年後に北京五輪を控える中国はこの大会も重要なリハーサルの場としてしてくるでしょうし、もしかしたら苦戦もありえます。

前回くらいから国際大会への派遣が実力主義になりましたが、各競技種目によっても思惑がそれぞれあるでしょう。

各競技ごとにつくトレーナーに聞くと、そのような環境面にも気を回さないと、選手ともコーチともコミュニケーションがとれないことがあるようです。

現場レベルでの実力というのは、やはり人間力なのだなと思いますね。

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2006年11月18日 (土)

ジュニア指導

少し前の話ですが、陸上競技界が面白い企画を打ち出しました。

来年の大阪世界陸上を前にというタイミングもあるでしょうが、その成功を願い注目しています。

日産スタジアムでの陸上アカデミー http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061116-00000132-jij-spo

陸上キャラバン隊 http://tamesue.cocolog-nifty.com/samurai/2006/11/post_ba88.html

正直言うと、我々が先にやりたかった・・・というほど、その趣旨には大賛成です。

ただ、ここでは経験則からではなく科学的根拠に基づいた指導内容であることと、いつも笑顔で行って欲しいということを述べておきます。

『走る』ということは全ての競技の基礎であり、ここで運動することの楽しさを覚えた子供達は、その後のキャリアを通じて得がたい原体験となるでしょう。

また、一流の動きを肌で感じて「すげーっ!」と思ったその思いが、何よりも大切にしてもらいたい動機付けになると思います。

一流アスリートに憧れ、できることがドンドン増えていく喜びにあふれる体験を通してこそ、本当のスポーツに触れる意義になるでしょう。

その中でアクシデント的にケガなどをしてしまった選手を最短コースで元に戻してあげられることが出来るよう、我々も日々の研鑽を積む所存です。

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2006年11月12日 (日)

木枯らし1号!

スポーツの秋真っ盛りといいたい所ですが、ついに都内に木枯らしが吹きました。

急激な温度変化に対応できていますか?

少し暑いくらいの服装をオススメします。

ただ、この週末も各スポーツはやはり熱いですね。

女子バレーもすごかったですが、Jリーグ(1も2も)も盛り上がってます。

その盛り上がりはやはり選手などの頑張りももちろんですが、周りのファン(サポーター?)の存在が大きいです。

個人的には集団応援よりも、個別にじっくりと観戦したい派なので、一般的な楽しみ方とは違うかもしれませんが、多様な観戦スタイルに対応できる会場が増えると嬉しいです。

駅伝などは自分で展開を予想して、見所であるポイントを探し回るなどマニアックな方法もオススメします。

その駅伝は今日が高校駅伝予選大会の最終日。

注目の兵庫(実は地元です)や埼玉(当社契約選手が走ります)など、年末の京都へ向けての力走を期待します。

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2006年11月 6日 (月)

プロリーグ

今年も二つの制度が平行していますが、男子バスケットボールのリーグが始まりました。

プロであるbjリーグの方が先週末からとなりましたが、昨年に比べても観客動員数はまずまずなようです。

経営的なところは詳しく分かりませんが、今の規模でも継続してやっていけるようにしていくことが大事ではないかと思います。

大きな金額を動かせるスター選手も大事ですが、理念として掲げている地域密着と同時に、控え選手も含めた生活保障レベルの維持をどのようにしていくのかに注目しています。

我々トレーナー業もそんなに待遇が良いわけではありません。

いわゆる手弁当で行う側面もありますが、将来の担い手の為にも形に残していくべきだと考えています。

いわゆる保険点数制度に組み入れてもらうという大きな取り組みにも関わる予定ですが、『お金尾を稼ぐ』という点からは別の所、業界にも幅を広げていくべきだと思います。

陸上競技のハードル選手である為末選手が行った、投資会社を通したプロアスリート専門の証券商品というのも、もしかしたら大きな流れになるかもしれません。

ヨーロッパではスポーツは文化として認知されているので、福祉などと同じレベルでその活動を保証されていますが、日本ではまだそこまでいっていません。

アメリカなどでは一攫千金の手段の一つとしての魅力もありますが、資本主義のもう一面にある格差による環境の差は否定できません。

ここ日本では社会状況の影響で、いくら競技を頑張ってもそれが生活の糧になるとは限らないですね。

企業の都合で振り回されない環境を作るには、競技上の収入の増減に関わらず、一定レベルの生活の糧を確保する術を持たなければならないでしょう。

特にマイナー競技といわれている種目は、個人レベルから意識を変えていかないともうすぐに衰退の道が見えてしまうのではないでしょうか?

そういった意味でもプロ化の波は歓迎しつつも、それだけが競技普及の最終手段ではないと思います。

もっと柔軟な考え方、発展方法が広まることも期待します。

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2006年11月 1日 (水)

ポストシーズン

明日から日米野球が行われますが、日本人が向こうで活躍するようになり、その中継も毎日のように行われたことで観る側の意識も少し変わったのではないかと思われます。

日本側に辞退者が続出したことも残念ですが、メジャー側もやはりご褒美的な意味合いでやってくる気もします。

プレーオフ制度が始まり、本当の意味での高いレベルでの真剣勝負を数多く見ることが出来るようになった我々としては、メジャーの力のすごさだけ目当てで球場まで足を運ぶ人は少ないように思われます。

観客動員がどの程度になるのか気になります。

ちょっと本業でゴタゴタしてしまっていますが、ソフトバンクの孫さんが球団を持った際に仰った「世界一決定戦」が次のステージになる時期が近付いているのではないでしょうか?

WBCも一つの契機ですが、クラブ単位での実力世界一を決める場を作ってもらいたいものです。

ただ、今現在もそうですが、大会数が増えることで選手の負担が増え、結果としてそのパフォーマンスが落ちるというのは先進のサッカーで証明済みです。

アメリカがからむと少々商業的な問題が多くなりそうですが、こういう時にこそ日本がリーダーシップをとって組織・環境作りを急いでもらいたいと願います。

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2006年10月31日 (火)

世界バレー

今日から女子が始まります。

栗原・大山両選手のケガによる離脱は大きいですが、健闘を祈りたいです。

柳本監督になってからの全日本女子は面白いバレーを見せてくれるので毎回チェックしているのですが、素人的な意見としては初期のバレーを期待しています。

『3Dバレー』と銘打って、バックアタックを多く絡めた変幻自在のバレーは未完成でしたが、胸躍るものでした。

人材的な問題もあるかと思いますが、理想図は他競技がマネをしたくなるようなものだったと思います。

男子サッカーでもオシム監督が日本人の特性にあったサッカーを目指すとして強化を進めていますが、日本の球技でいち早く世界に先駆けたのはこのバレーボールではないかと思います。

バスケットなども含め、高さという不利を受けやすい競技でどのように戦っていくのか、最後まで楽しみに見守りたいです。

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2006年10月28日 (土)

ENJOY

やや話題としては遅くなりましたが、日本シリーズは涙の新庄劇場で終わりましたね。

彼の造語「SINJOY」はいい言葉です。

日本人は勝ち負けにどうしてもこだわりすぎる嫌いがあるので、いわゆるプレッシャーに弱い所があります。

一時は催眠療法的なメンタルトレーニングが流行しましたが、今は下火です。

テクニカルになりすぎたところが広まらなかった一因かと思われますが。

今は『コーチング』という手法の方が効果を出しています。

これに関してはまた後日述べますが、新庄選手のように『楽しい』と思えるレベルを高めていくことがやはり大事かと思います。

ただ、昔の日本人はこのプレッシャーからの解放に関して、その対処法を内なるものに求めました。

また、体の使い方に徹底的にこだわり、効率よく使えることを『快適』と感じていたようです。

この点も見逃すことの出来ない、我々日本人の財産でしょう。

これらを上手く融合させ、競技スポーツであっても生涯スポーツになり得ることを選手にわかってもらえる環境作りをしていこうと思います。

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2006年10月23日 (月)

プレーオフ制度

週末に行われた野球の日本シリーズは盛り上がりましたね。

一昔前なら組み合わせ的には静かなものになっていたかもしれないですが。

良く聞くのは『これが本当の意味での最後の日本シリーズ』という話です。

年間を通したペナントレースを制したチームこそが勝者であるという価値基準を持った人からすれば、来年度から行われる方式でもし、互いに3位で進出したチーム同士のシリーズになったら、その価値を疑うという考えがあってのものでしょう。

ただここで考えていただきたいのは、果たして本当にその考えそのものが正しいのか?ということです。

競争をしている側からすればほとんどの人がその考えに賛同するでしょうが、観る側から考えた時、そのように思っている人が何割いるかぜひ調べてもらいたいと思います。

各競技でプレーオフ制度が進んでいるアメリカでも、ワイルドカードで進出したチームが勝ち進むことに修正を加えるようですが、大まかな所ではペナント中とプレーオフ中の戦い方を変えることが一般的です。

ペナント中はファンサービスが第一。

『ボールパーク』というくらいで、野球という競技をエンターテイメント的に楽しんでもらうことを大事にし、それが自分達の環境改善、或いは収入にかえってくることを良く理解しているのです。

誤解を恐れずにいうと、ペナント中はサーカス的なゲームでよいのだと思います。

かつて長島茂雄氏が、何でもないゴロをジャンピングスローでさばくことがありました。

しかも、それを練習したというのです。

あるいは、フルスィングして空振りした時のヘルメットの傾き具合を研究したとも聞いています。

明らかにこれらは競技上の勝利とは直接結びつかないものでしょう。

ただし、プロとはそういうものだと思います。

収益に結びつくプレーを見せることが出来てこそ、『職業野球人』と名乗ってもらいたいと思います。

そして、そのようなプレーが出来るプロ選手たちが、今度は勝利を勝ち取る為にあらゆる飾りを捨てて戦う場がプレーオフという形になるのです。

例えば、ペナントでは6回までバント禁止・打線が一巡するまでは変化球禁止(真っ向勝負を魅せる)・デッドボールは即退場(故意にぶつけることは言語道断、プロはぶつけないコントロールを持っていることを見せる)など、勝ち負けよりも一投一打に本当の意味で沸く状況をルール的に作るなどしてはどうでしょうか?

副次的に試合時間が短くなり、テレビ中継などがしやすくなるなど思わぬところでよい効果が出るかもしれません。

このように、ペナントとプレーオフは求められる質が違うのですから、ペナントでの順位そのものを余り絶対視せず、プレーオフでのアドバンテージをとるという程度の位置づけをすることが妥当でしょう。

このような意見を述べるのには他にも理由があり、その一つは過密日程による選手の疲労面も考慮するということがあります。

1年中真剣勝負をさせては、今期の巨人のようにお客さんを呼べる選手がケガでいなくなることは避けられません。

清原選手も、あれだけデッドボールをくらわなければタイトルを一つくらい取っても不思議ではないでしょう。

ペナントは選手の高いスキルを継続的に見せる場、プレーオフはその高いスキルをフルに使った真剣勝負を見せる場とすると、メンタル的にもさらに盛り上がり良いゲームが見れることと思います。

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2006年10月20日 (金)

ディープインパクト!

恥ずかしながら、馬にもドーピングがあることを初めて知りました。

考えてみればあって当然のことですが、馬にすれば自分の意志でドーピングを犯すことはないわけで、迷惑な話だと思います。

アメリカなどではスポーツでの成功が貧困を抜け出す一つの手段となっているので、青少年に広く薬物が広がっているといわれます。

ここ日本ではまだ目立った(いわゆる故意の)ケースはないですが、社会レベルで薬物に対する警戒心が低下しつつある中で、我々が果たす役割は大きいと思います。

実力が低い選手の場合、『(周りと比べて下手で)恥ずかしい』『早く楽に上手くなりたい』という感情から、『これをすれば強くなりますか?』という短絡的な質問を受けることが多々あります。

日頃のトレーニング&ケアの積み重ねによって得るものこそ尊い財産になることを理解してもらうというのはなかなか難しいことですが、我々が諦める訳にはいきません。

こういう時こそ日頃のコミュニケーションがどの程度取れているかに関わるので、何かにつけて啓蒙を心掛けています。

職人的なコンディショニングテクニックを極めることと共に、会話・対話能力を磨くことの大切さを感じています。

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2006年10月19日 (木)

マスターズ大会

現役を離れて数年経つ我々ですが、周りの同年代の方々よりは体を動かす機会に恵まれているような気はします。

ただ、やはり現役選手の輝きには時折心を動かされることもあり、30代後半へ差し掛かる者としては『マスターズ大会』というものへの挑戦を考えるようになりました。

ゴルフなど、まだまだこれから始められるスポーツもありますが、例えば野球などは『古希リーグ』なるものまであるくらいですから、普段選手に指導している内容を自ら実践し、その効果を実感してみることも必要かと思います。

まだ具体的なところまでは考えていませんが、手元に資料を取り寄せたのは陸上競技。

来年の春には国立競技場で走ることなど夢見て、スポーツの秋に一念発起しようかと思います。

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2006年10月18日 (水)

体操ニッポン。

余り目立った報道は少ないですが、体操の世界選手権が開催中です。

この大会から大きくルールが変わり、いわゆる10点満点が最高得点にならなくなりました。

一昔前のフィギュアなどでも問題が起こりましたが、減点方式から加点方式へと切り替わったことは良いことだと思います。

アメリカで盛んなXゲームは、チャレンジすることを評価するスポーツなので、観客動員が大きいといえます。

コマーシャリズムとの関わりの中で様々な弊害もありますが、「人に感動を与える」ということを目指すのであれば間違っていないといえるでしょう。

ただし、限界に挑戦するということですからその過程においてはいくつか留意しなくてはいけない点ももちろんあります。

今回の体操競技に関していえば、加点を狙って大技を入れすぎたために後半に体力がもたず、減点されるだけならまだしも大きな事故に繋がらないとも限らないことが上げられます。

競技実施のうえの安全性の確保も必要ですが、ますますケガをしない、しにくいバランスの取れた体作りが求められると思いますので、我々の仕事にも一層の精度を求めていこうと思います。

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2006年10月 9日 (月)

軸回転

日米両方共に野球のシーズンが佳境を迎えました。

残念ながらプレーオフ1回戦で敗退してしまったヤンキースの松井選手ですが、あの大きなケガからの見事なカンバックは来シーズンにもつながるのではないでしょうか?

ただ、少し気になったのは復帰直後のバッティングフォームと、プレーオフに入ってからのフォームにやや違いが見られたことです。

復帰直後は手首に負担をかけないようにということからだと推測していますが、バットを自分の体に引きつけ、体の回転と共にバットを出していました。

感覚的にいうと「パッ、パッ!」と腰で切るように打っていました。

個人的には怪我の功名、この打ち方なら怪我しにくく、活躍も期待できると思っていたのですが、ここ最近は後ろ足に重心を残し、最後には手首でこねるように打っていました。

テレビ解説の方も言っていましたが、手首の状態が良くなければこのような打ち方は出来ないですし、その回復そのものは喜ばしいですが、ちょっともったいないなと思います。

メジャーのピッチャーが投げるボールは手元で微妙に変化するので、各バッターは後ろ足に重心を残してギリギリまでボールを引きつけ、日本のように線で合わせるというよりは点で合わせるように瞬間的に軸回転を行います。

そのスピードが速ければ速いほど見極める余裕が出来るので有利かと思われていますが、このフォームは関節・靭帯に過剰な負担を与えてしまいます。

メジャーのホームランバッターは膝や腰に故障を抱えがちなのは、ここにも原因があると考えられます。

松井選手には長いオフになってしまいましたが、彼がどのような答えを出すのか楽しみです。

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2006年10月 2日 (月)

兵庫のじぎく国体開幕!

長らく更新できませんでした。

スミマセン・・・。

この間にも色々と書き込みたいことはあったのですが、とりあえず今日は国体の紹介を。

高校野球で斉藤投手のフィーバーだけで取り上げられている感もありますが、静かに改革も進み、特に今回は『IT国体』と銘打っているだけあり、全競技(全種目とは行かないようですが・・・)のネット中継があります。

  http://www.habatan2006.tv/hyogokokutai.html

個人的に兵庫が故郷ということもあり、様々な競技をライブ中継で楽しませてもらっています。

今日は少年女子バレーボールの『兵庫VS宮城』を観ていたのですが、劇的な逆転勝利を見ることが出来て、得をした気分です。

解説のM元会長の毒舌ぶりにはやはり賛否両論あると思いますが、それを差し引いてもこの試みは来年以降も継続してもらいたいと思います。

今苦戦中の総合スポーツ施設・クラブ作りのつまづきの始まりは財政面にもありますが、やはりまだまだ日本人がスポーツそのものに生涯関わりたいと思っていない証拠だと思います。

近年のサッカーの盛り上がりでフットサル場が各地でドンドン出来てきているように、ニーズがあって初めてこのような施設には意味が出てくると思います。

そういう意味では、テレビ中継だけに頼る(スポンサーの意向にとらわれやすい)広報活動は弱いでしょう。

地元で様々な競技が一斉に行われ、その地域が盛り上がる事を狙った全県持ち回りの制度の趣旨は素晴らしいと思いますが、次の開催が40何年後というスパンの長さはやはり問題があるでしょう。

そういった意味でも、ネットでの全競技中継というのはマイナー種目も含めて裾野を広げるという意味でも思った以上の効果が出てくると思います。

中継技術や運営上の不備など問題は多々あると思いますが、それらを克服していくという楽しみも含めて手作り感の高い大会になればいいなと願います。

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2006年8月23日 (水)

スポーツの夏

まだまだ残暑厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか?

久々の更新となってしまいましたが、各スポーツが盛り上がっていますね。

夏の甲子園は「史上初」や「~十年振り」などという形容詞が飛び交い、決勝は再試合となるなど、心動かされる大会でした。

全国の高校生が刺激を受けたことかと思われます。

やはりスポーツは現場で真摯に取り組んでいる姿が一番魅力があるということなのでしょう。再確認しました。

さて、やや取り扱いは低めですが今夜、広島にて世界バスケ選手権の日本VSニュージーランド戦が行われています。

月曜日の初勝利に続き、奇跡の決勝トーナメント進出を決めることが出来るか?

こちらは若手の活躍と同様、ベテラン勢の踏ん張りがカギを握るかと思われます。

決勝トーナメントに進出できれば、埼玉へ応援に行きたいと考えており、ぜひ頑張ってもらいたいと、遠い空から気持ちを送っております。

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2006年8月10日 (木)

オシム監督

昨夜、サッカー日本代表がW杯後初の親善試合を行いました。

プレー内容もテンポ良く、選手の意気込みも感じることが出来ましたね。

ただ、やはり1対1の守備面とゴール前での個の弱さは気になります。

それとともに、新監督となったオシムさんの会見が面白いです。

ヨーロッパ的な哲学を感じさせながら少しひねったウィットに富んだ話し振りは、選手だけでなくこちらも考えさせられます。

もうすぐ開幕するバスケットの世界選手権の日本代表監督も旧ユーゴ圏の監督で、やはり科学的に徹底して体力強化を図っています。

余り話題にならなかったですが、数年前に熊本で開催されたハンドボールの男子監督も同じような方で、同様の強化で結果を出されました。

こと球技に関してはこのユーゴ圏の指導者は東西の良い所を上手く融合している印象を受けます。

サッカーでは「東欧のブラジル」と呼ばれていましたし。

大雑把に言って、欧州での現場サポートは『理学療法士』がドクターとタッグを組んで行うことが多いので、いわゆる医学的評価を元に論理的に強化が進むことが多いのですが、一方でトレーニング指導を行う者を『トレーナー』と称することが多いようです。

またそのトレーニングもアメリカ式にウェイト一辺倒ではなく、メンタル面・反射系の動きを常に重ねてトータル的に強化することを念頭においているようです。

簡単に言うと、ただ脚を速くすることではなく、競技的に効率よく動ける脚を作ることを目的としているのです。

これは物の本によると、欧州でのスポーツの役割は「将校=指導できるもの」を作ることを目的にし、日本ではスポーツ→体育として「兵士=命令を忠実にこなすもの」を作ることを目的にしていることからくる違いだとあり、なるほどと思いました。

今後の日本のスポーツ界の行く末にも影響を与えるであろう、個のチームに注目していきたいですね。

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2006年8月 4日 (金)

大阪IH

今週から大阪でインターハイが始まりました。

残念ながら今回は直接のサポート活動は行いませんが、昨日の陸上競技の様子をテレビで観ました。

来年に世界陸上大会を控えていることもあって、サブトラックも含めて国内でも有数の競技場になったという印象を受けました。

そういえば、大阪にオリンピックを誘致するという話もありましたね。

残念ながら、今の大阪市や大阪府の財政状況では、白紙に戻されたことがかえってよかった気がします。

さて、競技の方では女子選手の躍動振りが目に付きました。

1500mの小林選手は世界にも通用するであろう力を見せてくれました。

彼女の体幹(骨盤含む)から生み出される力強さは、しなやかでアフリカ系の選手のようですね。

また、史上初の100m3連覇を成し遂げた高橋選手は、顧問の先生が長年かかって編み出した、2勤1休という、いわゆる根性練習と離れた指導方法によるところも大きいのではないでしょうか?

休みを多くやることで練習の質を高め、またバーンアウトも予防する、先を見据えた指導というのはもっと注目されても良いと思います。

暑さが本格的になってきましたが、事故のないよう願いつつ、若きアスリートが全力をつくせる環境作りに一役立ちたいと思う次第です。

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2006年8月 3日 (木)

ボクシング

昨夜から、いろんな意味で騒がしていますね。

少し前のフィギュアスケートでの話が思い出されます。

スポーツは人間が判定をするので、この手のことは良くあることです。

サッカーなどはそれすらも楽しみの一つとしている所はありますが、ボクシングの場合人気が下降気味という事情も加味して考えた方が良いと思います。

例えばK-1など同じような状況になっていますが、選手のレベルが上がってしまったことで、例えばKOが出やすいルール(素人が観て面白い)にすると、選手の生命に関わりますし、現状では守備のテクニックが素人には良く分からないほど高度化し、結果的に玄人好みの渋い決着になってしまっています。

毎週後楽園ホールに通うようなコアなファンは、今でも十分満足していると思いますが、このままではやはり再びの人気化にはならないでしょう。

先に言った事情に関しては、もう少しボクシング界全体が変わるべきだと思います。

例えばオリンピックやW杯が盛り上がるのは、やはり4年に1度という、準備期間が長いこともその一因でしょう。

また、階級が細かすぎること(=世界チャンプが多すぎる)と、減量に制限がないためにベストコンディションでない状態の選手が試合をすることになっていることも、リング上での動きの鈍さにつながるかと思います。

例えば体脂肪率を含めて階級を決めるとか、4年に一度必ず統一戦をやるなどのわかりやすいルールを作ればよいのではないでしょうか?

空手のある流派では判定に体重を用いたり、試し割りの数をその判断材料にしている所もあります。

人の印象ではなく、素人にも分かる判定基準があればもっと盛り上がるのではないでしょうか?

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2006年7月31日 (月)

夏の甲子園

明日から8月。

いわゆる風物詩の甲子園予選が各地で盛り上がってますね。

昨日の西東京大会をテレビで観ていたのですが、延長で日大三高校が勝ち越した瞬間に「終わった」と思って別のことをしていたのですが、夜のニュースでびっくりしました。

高校生はやはり最後まで予想しにくいですね。

世界的に見てもここまで高校生年代で盛り上がることは珍しいし、賛否両論ありますが、良い所(メンタル面の強化)を伸ばし、短所(選手生命の短縮)を削る作業をあらゆる面からサポートしてあげることで次につながるのだと思います。

我々もその一助になればと思いつつ、今後も活動を充実させたいです。

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2006年7月14日 (金)

頭突き

素晴らしいプレーの余韻も残っていますが、アクシデントの余波もまだ収まりそうにないですね。

その内容の是非も確かに大事ですが、彼のような偉大な選手であるということではなく、次の人生へと気持ちよく送り出してあげたいということを感じています。

確かにあの行為は暴力ではありますが、サッカー選手らしく?手を出さずに頭を使ったことも彼らしいというか、それも含めて認めてあげてもいいのではと思います。

ルール上の制裁を受けてもいるわけで、マラドーナの「神の手」的な、だからスポーツは面白いともいえるのではないでしょうか?

というのも、フランスの弁護士がルールの揚げ足をとるような形で再試合を求める動きなど起きているようですが、それこそナンセンスだと思います。

スポーツには様々な側面があり、そのうちの一つに人間の本能である「闘争性」を満たしてくれるということがあると思います。

言葉によるものも含めて相手との駆け引きは、ルールの範囲内であれば認めるべきであるし、どのような状況におかれても自分を制することが出来るようにならなければ本当の一流とはいえないでしょう。

残念ながらジダン選手は自らの感情に流されて前後をなくしてしまいましたが、その結果がどういうものであるかを理解できたなら、それもまたスポーツの効用であるといえるのではないでしょうか?

敢えて言えば、挑発する側もウィットに富んだ言葉を並べることができる技量をもつべきかなと考えます。

あくまでも私見を述べましたが、何かあればぜひコメントお願いいたします!

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2006年7月 5日 (水)

アスリートの引退

本大会はまだ最後のクライマックスを残していますが、中田(英)選手の引退は大きく取り上げられましたね。

彼の功績を上げるまでもなく、今のサッカー界にとどまらずスポーツ界全体を代表する選手なだけに、今後の進路についても色々言われているようです。

私個人の考えとしては、(余計なお世話かもしれませんが・・・)本人も希望の一つに入れている、「心理学」を学んでもらいたいと思います。

今大会でドイツ代表を率いているクリンスマン監督は、現役時代孤高の人で、実績は素晴らしいがその指導力には疑問符をつける人が多かったようです。

本人に自覚があったかどうかは分かりませんが、引退後の彼は居住地もアメリカに移し、そこでコーチになる勉強を始めたそうです。

そのアメリカで最新のスポーツ心理学を学んだことも、今回の快進撃につながっているのではないでしょうか?

今後のスポーツ界において、これだけ情報があふれていると、戦術や技術でそれほど差がつかなくなってくると考えられます。

経済力の差が競技力の差になる可能性はまだありますが。

差を分けるのは日頃のメンタル面のコントロールと、いわゆるピーキング(調整力)になってくると思います。

今大会であればメンタル面が強かったドイツ、イタリア、ポルトガルなどと、ピーキングが上手く出来ていたブラジル、オーストラリアなどがやはり結果を出しています。

ブラジルのパレイラ監督がフィジカルコーチからの転身であることもそれを示唆するのではないでしょうか?

我々の働きもさらに高度なものを求められることを予測し、身を引き締める次第です。

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2006年7月 2日 (日)

陸上競技日本選手権

W杯はベスト8の戦いが終わりましたが、全て面白かったですね。

久々の夜更かしでしたが、本当に面白いので眠くならなかったです。

やや時差ぼけの感じですが、明日から通常業務にも頑張ります。

さて、時期が重なりましたが陸上競技の国内最高峰である日本選手権が神戸ユニバーシアード記念競技場で行われました。

例年この時期に行われるのですが、今年も有力選手のケガが目立ちました。

トレーニングシーズンとしては追い込みをかける冬場の練習から移行して間もない時期であり、何らかの要素でパワーアップした自らの体をまだ上手く扱えていないことが原因の一つではないかと思います。

来年の夏に大阪で世界選手権が行われることもあってリハーサル的な意味合いもあったかと思うのですが、この時期ということも一つ考慮に入れてもらいたいなと思います。

酷暑の名勝負もあるかと思いますが、その後のアスリート生活を考えるとマイナス面も大きいのではないでしょうか?

選手の頑張りももちろん必要ですが、このような環境整備に関してもプロの運営担当者が育ってくれることを願います。

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2006年6月10日 (土)

商業スポーツ

昨日のドイツの戦いぶりを観ると、日本は良く引き分けたなぁとも思われました。

さて、今大会の組織委員長はかの”皇帝”ベッケンバウワー氏ですが、彼は肥大化するスポンサー問題に異を唱えているようです。

チケットの6割以上が大会スポンサーの手に渡り、一般の方々のチケット入手が困難になっているというのです。

スポーツは本来、選手そのもののものであるはずですが、プロスポーツは観客のものであると思います。

なにやら「会社は株主のもの」などという論調に似てしまいますが、純粋に魅せる技があってこそ商業スポーツというものは成り立つはず。

ヨーロッパではいわゆるフーリガン対策などがあって事情が複雑な為、なかなか理想通りの運営にはいかないようですが、次回大会に向けての課題の一つであることはベッケンバウワー氏も述べています。

ところで、まだ国内での一本化も決まっていませんが、2016年夏季五輪に東京と福岡が立候補しているのはご存知ですか?

色々な狙いがあるようですが、あえてチケット料金を安く抑えること、多くの方に観戦してもらえる方法を考案、提案することをアピールしてはどうでしょうか?

フリーペーパーや、広告付のネット活用などの分野も発達していることですし、このような観点から計画を進めてもらえないかなぁと、密かに願っています。

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2006年6月 9日 (金)

いよいよ今夜から

おそらく寝不足の日々が待っていることでしょう。

昼寝を上手く活用して乗り切りたいものです。

イングランドのルーニー選手は復帰出来るようですが、日本の加地選手をはじめ、直前でのケガはやはり残念ですね。

特にサッカーは足首を柔軟に使う必要があるので、もし足首を負傷していてもテーピングなどで固定できません。

また、芝目などに引っかかることも捻挫の症状をひどくする要素になります。

これはヤンキースの松井選手の場合も同じことが言えますが、体が大きくなり、またスピードアップしていることも逆の意味での要因と言えそうです。

今大会で引退を表明している選手もいますが、彼らは全盛期のプレーに戻れないことを悟ってのことだと思いますが、逆にプレーレベルが落ちたことが体に余計な負担を与えず、ケガなく、一定レベルで大会を過ごすことが出来たならば、意外な(失礼かもしれませんが・・・)活躍も期待できるかもしれません。

若い、イキのいいプレーもいいですが、円熟の技にも酔わせてもらいたいと思います。

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2006年5月30日 (火)

リズム

いよいよサッカーW杯が迫ってきて、現地のニュースが連日流されていますね。

注目のプレーヤーの素晴らしいプレーなどにも触れる機会が増え、目にも嬉しい感じです。

いわゆる優れたプレーというものは美しさも兼ね備えていますが、それはなぜでしょうか?

様々な方が多様な角度から解説されていますが、我々からも一つ見るポイントを。

それは「リズム」です。

ドリブルで抜きにかかる時の動き、絶妙なスルーパスを通すタイミングなど、そのプレーのリズムを確認してみて下さい。

そのほとんどが、通常「イチ、ニ、サン」で行う所を「イチ、ニ」でプレーしているはずです。

中には「イチ」のみでやり遂げてしまうスーパープレーもありますが、どちらにしても相手の意表をつくリズムでプレーが繰り出されていることに注目してみて下さい。

では、どのようにすればこのようなプレーが出来るようになるのかは、直接我々の指導を受けてもらっているアスリートのみの特権ですのでご容赦を。

まずは、世界のスーパースターのプレー振りに酔おうではありませんか!

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2006年5月19日 (金)

国技相撲

残念ながら横綱不在の場所となっていますが、優勝争いは面白くなってますね。

私の予想はズバリ「白鵬」vs「バルト(字が出てこない・・・)」です。

序盤頑張った千代大海ですが、以前から感じていた体の前側に頼った突きは限界があるのではないかと思います。

力士の中でもウェイトトレーニングに人一倍取り組むことで有名ですが、強化している部分にもしかしたらピントづれが起きているのではないでしょうか?

特に回転の速さが売りの突きというのは体幹がしっかりし、なおかつ柔軟に相手の動きに対応できなければなりません。

ウェイトは基本的に動かないものですから、その動かないものを動かそうという意識が強く残ってしまうと、腕が流れる可能性が高くなります。

先日の雅山との対戦でもその影響を強く感じました。

先場所、久々に日本人力士として栃東が優勝し、今場所も期待されていましたが、アクシデント的なケガは防ぎきることは難しいですね。

それでも、あと二日間、更なる盛り上がりを期待したいと思います。

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2006年5月 9日 (火)

連休が明けて

連休はいかがお過ごしになりましたか?

我々はほぼ休みなくトレーナー活動にいそしみました。

チームによっては3年生が最後の大会に向けてラストスパートをかける時期でもあるので、より一層熱を込めてサポートしたい所です。

我々同様、スポーツ界もこの連休は休みなく、様々なゲームが行われましたね。

今夜はサッカーが国内最後のチャレンジゲームということで盛り上がっています。

「体の使い方」という観点からちょっと気になったのは、エースとして期待されている久保選手です。

ケガの影響か、いわゆる踏ん張る力、力感が消えている感じがします。

インタビューなどを聞いたり記事で読んだりしても、いわゆる痛みの恐怖感から動きが鈍るということはなくなっているようなので、自分の思い通りに動くということはできるようなのですが、いわゆる接触プレーで「相手を思い通りにコントロールする」ということができないような気がするのです。

分かりやすく例を挙げると、中田(英)選手のような安定感がないということです。

もともと、どちらかというと軽やかなプレーが魅力だと思いますが、その軽やかなプレーを生かすためにはやはります、しっかりと相手の圧力を受け止める力が必要です。

そうすると、相手はそれ以上の力で押してこようとするので、今度はそれを軽やかに交わすプレーが有効になるのですが、最初のワンプレーで簡単につぶされてしまうと、今度はある程度コントロール(余裕を持って)つぶしにくるので、そんな簡単にかわせなくなってきます。

その悪循環から今ひとつプレーに冴えがなくなってきていると思います。

どうすれば解消できるかというと難しいのですが、その原因としてはやはりケガの影響からやや追い込む練習が不足していることが挙げられるでしょう。

それと、久保選手のように筋肉に頼らず、いわゆるバネを利かせた動きをする選手は、体幹がしっかり動きをコントロールできていないとバラバラになってしまいます。

この2点の修正が本番までに間に合うかどうかがカギではないでしょうか?

一方、この2点において好調を思わせるのは巻選手と佐藤選手。

報道される内容においては当落線上のようですが、個人的な意見としてはこの2人のうちどちらか(可能性が高いのは巻選手かもしれませんが)が活躍するのではないかと勝手に予想しております。

では、今夜のゲームを楽しみにしましょう!

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2006年5月 1日 (月)

連休谷間

有給などを利用されていない方は、ガランとしたオフィスへ向かわれたことかと思います。

残念ながら銅メダルに終わった女子卓球に加え、バトミントンも盛り上がりつつありますね。

個人的にはスピード感に加え、力量感も味わえるバトミントンが好きなこともあって注目しています。

一方、昨日は日本初のプロバスケットボールリーグのプレーオフ決勝が行われました。

7千人を超える観客が詰め掛けたとあって、ひとまず成功といえるのではないでしょうか?

この夏の世界選手権も何とか盛り上がって欲しいものです。

初夏のような日差しの中、早くも夏気分を先取りするようなスポーツの話題が続々出てきて、ここの所スポーツニュースをはしごしてます。

皆様もスポーツ始めませんか?

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2006年4月27日 (木)

世界卓球

女子団体戦が始まり、快進撃が続いていますね。

TV中継の文言通りよりは冷静に戦力分析をして観ていたほうが良いと思いますが、それでも日本選手の活躍は嬉しいです。

TV中継のスタンスとしてはTBS系列の世界陸上が私は好きです。

日本選手に偏らず、世界のすごいパフォーマンスを見せてくれるので、本当のスポーツ好きに支持されるのではと思います。

ドラマや映画と違い、本当に筋書きがないものなのですから、周りが騒ぎたてるのではなく臨場感のある、淡々としているけれども迫力のある映像及び音声を届けてもらえたらいいのですが。

地上デジタル放送など映像面の発達に加えて、副音声のような同じ映像でいろいろな解説や実況を選べるようになったら面白いのではないかと提案してみたいです。

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2006年4月15日 (土)

世界卓球

福原選手の活躍もあってか、今年の卓球世界選手権はテレビ中継されるようですね。

その前宣伝を観ていて少し思うのは、ちょっとまだプロモーションまで気が回らないのかなということです。

個人的に気になっている夏のバスケット世界選手権もそうなのですが、いわゆるマイナースポーツは選手個人の世界的な活躍でもない限り話題に上らず注目もされないので、選手自身もアピールの仕方がわかっていないのは仕様がない面があると思いますが、日本で言えばJリーグの例をもっと参考にしていいのではと思います。

また、メージャー帰りの新庄選手もアピールが上手なアスリートです。

個人のキャラクターもあるのでしょうが、最近で言えばボクシングの亀田兄弟のようにファンサービスという面をもっと大事にすべきではないでしょうか?

我々が携わるジュニアスポーツの現場でも、やはり目標になる選手が身近に感じられると競技生活を長いスパンで考えられるようになり、いわゆる裾野も大きく広がると思います。

実力の充実もそうですが、その競技の魅力をアピールする社交力というものもプロモートする力を上層部に持ってもらいたいと思います。

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2006年4月10日 (月)

連続出場

昨日の金本選手の記録は盛り上がったようですね。

彼のコメントでトレーナー的に目が留まったものがあるので紹介します。

「ウェイトはケガを予防しようという意識で行った訳ではない。技術を伸ばす為に行った結果、ケガをしにくくなったということはある。」

というものです。なかなか含蓄があると私は捉えました。

本人がどこまで意識しての発言かどうかわかりませんが、トレーニングに臨むアスリートの姿勢として正しい認識を持っているのだと思います。

「ケガの予防」というやや消極的な目的ではなく、「野球が上手くなる」という積極的な理由で取り組むことが、その効果を挙げ、かつ継続を可能にしているのではないでしょうか?

補助的なトレーニングというのは、メインの練習において「やらされている、追い込まされている」選手はほとんどやろうとしません。

この部分はコーチ陣にも一考の余地があるかと思いますが、やはり選手も自らの可能性をどこまで伸ばすことが出来るのか、追求することの楽しさを見出すことができるのかがカギになるのでしょう。

我々も、このようの心構えが出来るアスリート(これは別にスポーツマンに限らず、一般の方々にも当てはまる部分はあると思いますが)を1人でも多く導けるように精進する次第です!

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2006年4月 7日 (金)

部活頑張ろう!

次週から、当社契約チームの高校生達は大会が始まります。

今回、「部活応援」「部活熱中報告」みたいなブログを見つけたので、可能ならみんなにその思いを書き込んでもらおうかと思います。

 http://bukatsu.cocolog-nifty.com/2006/

どうなるかわかりませんが、もし見つけたらぜひコメント、トラックバックをお願いします。

応援してもらえる幸せを選手の皆に感じてもらえたら嬉しいです。

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2006年3月29日 (水)

一貫指導

センバツもいよいよ大詰めに向かってますね。

  http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060329&a=20060329-00000128-kyodo-spo

今年のサッカーでもそうでしたが、下の代から同じ指導者による指導を受けたチームの活躍が目立ちますね。

また、都内でも生徒の成長に合わせた「4・3・3」という小・中一貫校が始まるようです。

スポーツの現場にいるものとしては、以前までの課題を克服することとして非常に喜ばしく思います。

「体を動かすことの楽しさを覚えてもらう」ことから「自分の体の可能性に気付く」、そして「自分の体に興味を持つこと」で「自分以外の相手のことにも思いが届く」ようなスポーツマンになってもらえたら最高です。

将来、義務教育課程の中に組み込んでもらえるような活動成果を出すべく、今日も奮闘します!

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2006年3月17日 (金)

奇跡!それとも・・・

WBCは大変なことになってますね。

負けはしましたが、韓国との試合はしびれるような「スポーツの醍醐味」を与えてくれたことで満足した面もあり、99%ないと思っていた準決勝進出にはちょっと複雑です。

王監督の「もう失うものはない」というコメントは頼もしく思いますし、勝負の場にいるものとしては当然のメンタル状況であるべきだと思います。

しかし、アメリカの敗戦は前回指摘したような、一見ラッキーなように思える出来事(実はメキシコ先の途中でも何かあったみたいですね)でチャンスが転がり込んできてしまうと逆にそれを守ろうとして硬くなってしまうという面もあるのではと思います。

勝てば名誉挽回、しかし負ければ「3連敗」という言い訳の効かない状況に追い込まれるのも事実です。

一方の韓国は「この2勝で韓国の野球が日本を上回ったとは思っていない」と冷静なコメントを残していることもまた、今回のその強さの一端を表しているのではないでしょうか?

日本チームにも、心は熱く・頭はクールに戦況を分析しながら「持てる力を100%出す」ことのみに集中して明日の試合に臨んでもらえたらと思います。

明日も我々は仕事なのですが、今日の模様でさえも各地で中継に人だかりが出来たそうですので、早めに切り上げて観戦出来たらと思います。

ビバ!スポーツ!!

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2006年3月13日 (月)

疑惑?

今日は朝から中継に釘付けにされました。

久々に面白い野球を見せてもらった気がします。

終盤に「?」な判定もあって残念ながら負けてしまいましたが、今回はリーグ戦。

おそらくアメリカ内でも今日のリプレイが延々流されることで逆に心理的に優位に立つことが出来るのではないでしょうか?

陸上競技の為末選手はヨーロッパで転戦する際に肌で感じたこととして、日本人の細やかさ、心の強さを上げています。

どちらかというと大舞台に弱いとされてきた我々ですが、それはどうやら舞台慣れしていないからだけであって、今回のような経験さえ積めばいわゆる<しびれる場面>で有利になれるのではないでしょうか?

これらはあくまで推測の域を出ませんが、それとは関係なしにもう一度高いレベルでの再戦で「心の強さ」を見せてもらいたいと思います。

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2006年3月 1日 (水)

次はサッカー

懸念されたテロなどの事故もなく、無事にオリンピックが終わって良かったですね。

今年はまだスポーツ界のビックイベントが続きます。

日本では8月にバスケットの世界選手権が開かれ、アメリカがアテネ五輪の反省から最強チームを編成してくるようで、一流のプレーを間近に見ることが出来そうで楽しみです。

ただ、世間一般ではやはり6月のサッカーW杯が一番でしょうか?

昨日もテストマッチが行われましたね。

 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/soccer_national_team/?1141210201

今年一戦目のアメリカ戦の様子ではどうなることかと思いましたが、今回の試合に関しては私はそんなに悪くないと思います。

サッカーの質ではやはり向こうの方がまだ少し上。

そんな中で結果を残せるというのは大したものだと思います。

残念ながらサッカーそのもので世界を驚かせるにはもう少し時間がかかるのではないでしょうか?

ただし、サッカーでは驚かせられなくても結果で衝撃を与えることは出来るというレベルまできているような気がして、私は期待しています。

今の所世界のスポーツレベルの流れに対して順調に追いつきそうなのは、残念ながらサッカーくらいしかないでしょう。

その他の種目は個人や小さいグループの頑張りで持っているところがあると思います。

スポーツの世界で職を得ている身としては寂しい限りですが、その裾野を少しでも広げる役割を担えたらなと思います。

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2006年2月27日 (月)

ネクスト

オリンピックも終わり、まだ寒さが残りますが様々なスポーツがシーズンインしていきますね。

ハワイで第2戦が行われた女子ゴルフのメジャーツアーですが、宮里選手を始めとして日本人も多くさん参戦していましたね。

今回は少し前の話ですが、女子ゴルフW杯の時のスナップについて話ししてみたいと思います。

aisakurahikaku10001

こちらは宮里選手。

aisakurahikaku10002

こちらが横峰選手

比較していただきたい点は接地している方の脚の膝の曲がり具合、骨盤の傾き(お尻がどちらを向いているか?)です。

宮里選手は膝を伸ばし、お尻をやや上に向けて歩き、横峰選手がその逆ということがわかりますでしょうか?

これは、普段の姿勢がプレーに影響を与えるということを端的に現しています。

簡単に解説すると、宮里選手はももの後ろ側を主に使い、少ない労力でコントロールよくプレーする技術を持っています。

また、体の中でコントロールする(意識する)部分が少なくてすむので、連戦向きでいわゆるメンタル面での崩れが少ないといえます。

どちらかというと西洋人に多いタイプで、先のオリンピックでは男子フィギュアの金メダリスト、プルシェンコ選手がこちらのタイプでした。

一方の横峰選手はももの前側を主に使い、全身を目一杯連動してプレーすることに優れ、精神面も含めて万全の状態の時には爆発的なスコアを出せるトーナメント向きといえるでしょう。

日本人はほとんどこちらのタイプに分けられます。また、このような特徴からメンタルの不調がすぐにプレーの不調につながる為、古来より「根性練習」が幅を利かせてきた面もあるのではないかと思います。

あくまでこれは個人差のあることなので、このどちらかでなければならない、どちらかがよいというわけではありません。

ご自分で歩き方や立ち方を鏡やビデオでチェックし、不調の際は逆の動きをしてみるというのもスランプ脱出の一つの手です。

詳しいことはいくつかのパターンから分析しないといえないので、もしこのようなことに興味がありましたら、ぜひ一度当ジムまでお越し下さい。お待ちしています!

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2006年2月25日 (土)

ラストスパート

ちょっと更新サボりました・・・

トリノ五輪も昨日の荒川選手のメダル獲得で一安心ですね。

「イナバウワー」が密かにブームになりそうではないですか?

ただ、物マネしようにもあの柔軟性はなかなか出せないでしょう。

バレエの要素が大きいフィギュアでは、幼少時よりのコツコツとした努力が特に芸術点に現れるように思えます。

一時期競技から心が離れかけた荒川選手ですが、気持ちさえまとまればジュニア時代の貯金が効いたんじゃないかなとも思いました。

残り種目も少ないですが、私が密かに注目していたのは「男子スラローム」です。

  http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/alpine_skiing/?1140853224

今夜も寝不足になりそうですが、快走を期待して楽しみに待とうと思います!

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2006年2月14日 (火)

五輪前半戦

残念ながらここまでの結果は今一つというところでしょうか。

前回ここで紹介した選手も上村選手は健闘したかと思いますが、清水選手は追い込みきれなかったようです。

今回の五輪はサッカーのW杯の影響からか、戦前の期待が大きいだけに落胆の声も聞かれますが、海外メディアの予想ではそんなに大きくはずしていないようです。

夏季大会では水泳陣がアトランタの惨敗から立て直したように、今後サポート体制がさらに進めば次回はやってくれるのではないでしょうか?

特にスケートは日本人が勝負できる種目だと思います。

また、ハーフパイプで負傷した今井選手ですが、速報では肩を怪我したという事だそうですね。

映像を見る限りはぶつけたようには見えないので、着地の衝撃か、転倒時の打ち所が悪かったのかもしれません。

姿勢で見る限りやや関節がゆるい印象があるので、脱臼など重症でないことを祈りつつ、これが癖にならないことを願います。

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2006年2月10日 (金)

いよいよ明日から

いよいよ盛り上がってきた前夜ですが、トリノはインフルエンザが流行しやすい地域みたいですね。

 http://torino.yahoo.co.jp/news?c=torino&a=20060210-00000001-ykf-spo

ここまで好調が伝えられていた日本チームだけに、この最後の調整には失敗して欲しくないものです。

いわゆる外地での調整は経験豊かな彼らにとっては慣れたもののはずですが、ギリギリまで追い込んだ体は感染しやすいのも事実です。

以前ならドーピングの問題から薬を使うこともためらわれたかと思いますが、昨今の科学の発展でそんな心配はなくなったといってよいでしょう。

あとは一流選手特有の集中力で全力を出し切る姿を見せてもらえたら嬉しいですね。

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2006年2月 2日 (木)

明日は節分

旧暦のお正月も過ぎ、明日を越えたらこの冬も折り返しですね。

インフルエンザが流行っています。皆様ご自愛下さい。

いろいろな予防方法があるとは思いますが、やはり手洗いが一番の基本となります。

肌のかさつきも気になるかと思いますが、こまめに洗う習慣をつけましょう。

さて、やがて来る春の陽気を待たずにまた事件が発覚しました。

 http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006020204.html

事件自体はどこにでもあるようなものであり、処分そのものよりも責任を持って更生をさせてもらいたいものですが、それも含めて思うところがあります。

大学の体育会系というと「飲みニュケーション」と称して無茶な飲酒の強制がいまだにあるかと思うのですが、もう少し大人である指導者には毅然とした指導をしてもらいたいということです。

私生活において自らをコントロールできない者が、試合の場面で最大限実力を発揮できるとは到底思えません。

何事にもルールがあるということもそうですが、ルールの範囲であっても守るべき理性を働かせることの大切さをもっと強調してもらいたい。

学生スポーツにはそのような教育的側面がある(決してそれだけではないですが)と思いますし、そのようなことを学ばずに社会に出ても、スポーツの経験が活きてくることはないでしょう。

幸い、当社関係の選手達は今の所巻き込まれてはいないのですが、出来ることならばそのような場に居合わせた際に制止も出来る、強い意志を持ったアスリートに導くことができるように取り組みたいと思います。

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2006年1月28日 (土)

学生スポーツ

先ごろまた、学生スポーツ選手の不祥事が事件になりました。

まだ事件の全容が明らかでないので本当の所はどうなのかはわかりませんが、スポーツ選手に限らず『暴力』というものに関して今一度振り返ってみて欲しいと思います。

本来、スポーツには仲間との連帯や組織の中で動くことで理解するコミュニケーションの大切さなどを学ぶ側面の他に、『競争』や『勝負』という事柄から影響を受ける面もあります。

この面に関し、自らを高めることに気持ちがいっているうちは良いのですが、相手を倒すこと、勝つことでそれらに対する優越感に浸ることそのものが目的になってくると、方向性が狂ってきます。

『勝てば官軍』の方法論違いといっても良いでしょう。これはライブドア問題などにも関連性があるのではとも思います。

しかし、このことでスポーツそのものを否定するつもりはありません。

逆に、そのような間違った方向へ進んでしまった者達を戻してあげることが出来るのもスポーツの役割ではないかと思います。

もう成人である彼らに猛省を求めるのは当然ですが、やはり指導者側の哲学というものにブレがないかを今一度振り返ってみたいと思わせられた事件でした。

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2006年1月 9日 (月)

学生スポーツ

昨日の大学ラグビー、今日の高校サッカーの決勝が終わり、正月スポーツも一段落といったところでしょうか。

その二つのゲームのバックグラウンドを鑑みて、ジュニアアスリートを担当する我々としての意見を述べたいと思います。

よく言われるのがジュニア世代までは世界で通用するけれど、ユースやシニアで段々世界レベルとは差がついてくるという問題です。

様々な要因が挙げられると思いますが、他大学と圧倒的な差をつけてしまった早大ラグビー部からは、いわゆる大学世代のスポーツ環境の充実が求められているのだと思います。

この世代が力をつけないと世界では太刀打ちできません。

世界レベルにある競技は高校を出てすぐに実業団・プロに進む環境が整い、個人のレベルアップが継続されています。

そういう意味でもいわゆるマイナー状態が続いている競技はまず、大学世代での競技環境を整えるべきではないでしょうか?

その為には専任のスタッフの充実が先決だと思います。

意識レベルの高い選手は我々のような施設を遠方から訪ねてきてくれますが、それこそコンビニレベルに点在するまでには時間を要するでしょう。

それまでは大学などの協力の下にまずはコーチ・トレーナーなどの環境改善が進んでくれればと思います。

一方、テクニック重視で全国制覇した野洲高校サッカー部は新しい流れが結実しつつあるのかなと思われます。

世代別の重要課題が明確化され、100年構想が進みつつあるサッカー界は今後も着実に成果を上げることと思われます。

今年はW杯イヤーでもありますし、このサッカー界の取り組みが広く様々な競技にも良い意味での普及をしていくことを願いつつ、我々もその一助になれればと思います。

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2006年1月 6日 (金)

明けましておめでとうございます。

少々遅ればせながらご挨拶申し上げます。

当社ジムも本日から本格的な年初オープンを無事迎えました。本年も宜しくお願いいたします。

正月は当社契約選手の箱根駅伝に帯同の為、寒さ厳しかったですが沿道応援も含めて頑張ってました。

今週末には高校ラグビー・サッカーの決勝などまだまだスポーツイベント目白押しで、なかなか年賀気分が抜けないのではないでしょうか?

先ほどの箱根駅伝ですが、おそらく多くの方が「まさか」の亜細亜大学が優勝しましたね。

お付き合いのある接骨院に何人かの選手が来ているようなので、何かこぼれ話があればまた報告したいと思いますが、去年聞いた話では特に私生活でのケジメに関して厳しい指導だったようです。

全員が大きなブレーキなくたすきをつなぐことが難しく、かつ面白い所である駅伝では、いわゆる日常の中で妥協を繰り返してしまうとそれが癖になり、結果勝負どころで敗因になる事が多々あります。

監督さんは実業団で女子の指導で実績を積まれた方ですが、女子は男子に比べてより細かい指導が必要だと言われています。

そのせいでしょうか、最初は細かい指導に煙たがる学生が多かったようです。

その点では男女の区別なく指導に携わっていることもあって、我々は意識的に使い分けている所があります。

男子にはポイントだけ、出来るだけヒント程度の指導に止め、女子にはキチッと1からマンツーマンで言葉がけをするようにしているのです。

ただ、亜細亜の学生たちも今回のように結果が出て、その準備方法に間違いがないことが分かったと思います。

あとはこれをいかにして長く、良き伝統にしていけるかですね。

我々も負けずに各関係所に良い習慣付けを行えたらと思います。

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2005年12月25日 (日)

トリノ間近!

先日の男子はややゴタゴタしましたが、女子は劇的な結末のようですね。

SPでは候補選手が全て納得のハイレベルな演技でしたが、ベテラン(と言ってしまうと失礼かもしれませんが・・・)2選手の気持ちのこもった滑りは素晴らしかったですね。

いわゆる採点競技というのはタイムなどの絶対値でははかれない部分がある為、メンタル面が占める影響が大きいのだと思います。

気持ちが入りすぎてもよくないし、もちろん入っていなくてもダメ。

いわゆる「ゾーン」に入ることが出来るかどうかに出来がかかっているのでしょう。

TVでの放映は今日の7時からみたいなので、演技の前後も含めて楽しみにしてみようと思います。

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2005年12月16日 (金)

フィギュアスケート

いよいよグランプリファイナルが始まりましたね。

どうしても注目は女子、ジャンプに集まるかと思いますが、男子の高橋選手のステップワークも面白いと思います。

いわゆるエッジの使い方の違いなのではと思いますが、重心をやや上に保ったまま軽やかにすべる姿は、力よりも技が上回る印象を与えますね。

技術的には、背中をうまく使っていることで股関節が活性化しているのだと思います。

どちらかというと外国人選手に多いタイプですね。

今回の男子の枠は「1」

レベルの高い競いを見せてもらえて楽しいですね。

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2005年12月12日 (月)

クラブ世界一

先ほどカズの試合が始まりましたね。

先日の深夜に食事やアップの風景も含めたテレビ番組を見ていたので、それもオーバーラップして今から観ようと思います。

あの年になるまで現役を一線級で張り続けるには並大抵の自己管理ではないでしょう。

あえて意地悪を言うと、もう少し若い頃から今の生活を続けていればセリエAにももっと早く挑戦できて、1シーズンだけで帰ってくることもなかったかもしれませんが・・・。

これは結果論でしかないので本人にとやかく言うことではないですが、我々トレーナーとしては口うるさく言い続けたいことの一つです。

「いかに早く気付かせてあげることが出来るか」

これからも肝に銘じたいものです。

さて、それはともかくワールドクラスのプレーを肴に夕食夕食!

あっ、私は選手に言うだけでなく、自らも実践してますよ。

今日のオカズはさばの塩焼き。

油を適度に抜いて、今後も体脂肪は10%台キープです。

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2005年12月 5日 (月)

大学ラグビー

先日、我が母校のラグビー部が無傷の5連覇を成し遂げました。

素直に祝福したい所ですが、試合後の監督コメントに引っかかってしまいました。

「こんなに勝ち続けさせるなんて、他校は何をしているのか・・・」

というものです。

様々な意味が込められているのでしょうが、自分なりの解釈としては現在のラグビー界を振り返って、忸怩たる思いなのかなと考えました。

先だってのW杯開催権を逃したこともありますし、プロ組織のない日本で一番練習しているラグビー選手は大学生ではないかと思います。

この世代が盛り上がらないと、結局世界で勝負できる力はつかないでしょう。

ただでさえ、数年前に色々と不祥事が発覚した際も「ラグビーやってる人は粗暴だから・・・」という意見は少なくなかったですし、ますます底辺に与える影響は尻すぼみしていくでしょう。

私事ながらもうすぐ来る年末年始の高校・大学のラグビー中継を楽しみにしている1人としては、花園や秩父宮に行きたいと思えるプレーを見せてもらえるよう願います。

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2005年12月 3日 (土)

すわ!師走・・・

今日は本年最後の月の最初の週末ですね。

当社の契約選手も箱根駅伝のエントリーに向けた猛アピールを術く記録会に出場しています。

何とか自己ベストをと願っています。

明日から雨で気温がぐんと下がるということなので、特に屋外競技の選手にはウォーミングアップを注意してもらっています。

中でも最近オススメなのが、アップ前の給水でお湯を飲むようにすることです。

珈琲のカフェインが脂肪燃焼効果があるということで一時期流行しましたが、その時の経験を元にお湯だけでも体が芯から温まるのでは?ということで実験的に行っています。

科学的根拠はやや薄いですが、逆効果になることはないと思うので、もし良ければ試してみてください。

その効果のほどを報告してもらえたら嬉しいです。

では、風邪など引かぬようお気をつけ下さい!

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2005年11月25日 (金)

琴欧州

今日の相撲は盛り上がりましたね。

仕事中のため生では見ることが出来なかったのですが、ニュースでじっくりと見させてもらいました。

横綱のほうは地に根が張るような足腰からスピード豊かな攻防を繰り出しますが、琴欧州は強力な引き付けで相手の重心を浮かせて技を仕掛けるタイプです。

今日の取り組みでは胸が合ったということもあって最後は吊り出しのような形で決まりましたが、横綱の方が少し油断があったのかなという感じがしました。

というのは、本来引きつけと言うのは背中を主にして全身を連動させることで強烈さが出て来るのですが、琴欧州はまだ腕力だけで行っているように見えます。

ケガ(腕の筋断裂や肩・腰の障害)にも結びつく要素なので、今後どのように変化していくのか見ていきたいと思います。

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2005年11月21日 (月)

復活!?

昨日のマラソンは様々な人に感動を与えたようですね。

個人的には同い年の高橋選手の復活を歓迎したいのですが、正直今後の方が大変かなと感じています。

というのも、今回はケガの影響もありましたがややスローペースからのスパートでした。

走りを見ていても後半はやや足首が不安定な感じがあり、少々無理をしている感じがしました。

もともと彼女は体幹を上手く使って脚にかかる負担を少なくしている選手ですが、今回のレースの疲労からフォームを崩さないかなという、いらぬおせっかいをしています。

というのも、ふくらはぎというのは体の姿勢バランスをつかさどる所でもあるので、日常生活でも必ず疲労が溜まる所です。

筋肉そのものはケアで回復してくると思うのですが、関節(靭帯なども含めた骨格)のバランスが崩れてしまうと、彼女のように練習量をこなす選手にとっては予定通りの練習をこなすのが困難になってくる可能性があるのです。

我々の契約選手にも言えることなので、自らの肝にも命じながら更なる活躍を祈りたいです。

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2005年11月19日 (土)

東京国際女子マラソン

出発は明日ですが、注目の高橋尚子選手のケガ発表には複雑な心境になりました。

専属トレーナーを付けた環境で大事なレース前に故障が出てしまうとなると、高橋選手本人ももちろんですが、それ以上にトレーナーの落胆は大きいかと思います。

我々プロの世界では言い訳は効きませんが、同時に自分の身に同じことが起こった時の対処法を考えると考え込んでしまいますね。

今できることを精一杯行うしかありませんが、高橋選手のように未知の領域(通常より高い標高での高地トレーニング)に入っている場合には、思いもよらぬことが起こることは事実です。

将来これを振り返って、あのケガがあの時で良かったと考えられる結末になることを願って、明日のレースを見てみたいと思います。

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2005年11月18日 (金)

ワールドカップ

ついに32チームそろいました、サッカーのワールドカップも盛り上がりそうですが、今日はラグビーの方で。

残念ながら開催権は得られませんでしたが、今後の普及に期待しています。ラグビー界もいわゆる協会レベルで様々な問題があるようですが、何とかプロレベルから環境を整える動きが出ればいいなと思います。

さて、ラグビーのようにコンタクトプレーが続く競技では、筋肉そのものが鎧となってケガの防止にもなりますが、そのトレーニング方法を間違うと逆効果やパフォーマンスの低下もあり得ます。

実際の選手の話で、胸の筋肉を付けすぎてハイキックボールのキャッチが下手になったなどというものもあります。

我々は筋力トレーニングと並行して柔軟性のチェック及び「使ったら伸ばす」ということを徹底しています。

この方法の是非に関しては諸説ありますが、我々は腱や関節も含めてトータルに鍛えるという視点から行っているのですが、今の所成果はあっても逆効果は少ないと実感しています。

皆さんもトレーニングの際には「使ったらすぐに伸ばす(ストレッチ)」と言うことを試してください。

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2005年11月12日 (土)

プレーオフ

ロッテの快進撃が続くプロ野球のポストシーズンですが、みなさんはこの「プレーオフ制度」についてはどう思われますか?

私は大賛成なのですが、特に古くからの野球関係者の間では不評を買っているみたいですね。

確かに長いシーズンの勝者が日本一決定シリーズに進めないという矛盾はありますが、そもそも何を基準にチームの強さを考えるかという問題だと思います。

あくまでもプロはその技術の高さを見てもらうべく「お金の取れるプレー」をすべきで、何が何でも勝てばよいと言うものではないと思います。

「記録よりも記憶に残る」という言葉もありますし、公式戦はプレーの質を見てもらう場<サービス>を第一に考えるべきでしょう。

その上で年に1回、勝負の場としてプレーオフが存在することに意義が出てくるのではないでしょうか?

私の意見としては3位まででなく、アメリカのようにワイルドカードを採用して、4~5位チームのうち成績上位2チームも参加できるようにすべきだと思います。

細かい理由はまた明日書いてみますので、お楽しみを。

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2005年11月 9日 (水)

足をほぐす

こんばんは。

今日はちょっと例年通りの寒さを感じましたね。

だからと言うわけではないのですが、最近実は「足をほぐす」ことに凝ってます。

足の裏は第2の心臓と言われるくらい内臓の反射経路がありますし、選手にも棒踏みを推奨してましたが、最近やや寝つきが悪かったので、その手の本を参考にセルフマッサージをしています。

特に踵周りと足の指をほぐすのが気持ちよく、いつもより睡眠も深くなったような気がします。

秋の夜長にちょっとしたコンディショニングはいかがですか?

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2005年11月 8日 (火)

ジョギング

秋晴れと言うのには晴れすぎたくらい、気持ち良い日でしたね。

ちょっと遅いかもしれませんが、この陽気に誘われてジョギングを始めれられた方がいるかもしれません。

そこでちょっとアドバイス。

久々に運動する際は、自分が思っている以上に体はなまってます(泣

いきなり遠出をするよりは、近くの公園などを利用した周回コースがオススメです。

自分の状態に合わせていつでも帰ってこれるコースを選びましょう。

また、次の日に痛い目を見ないよう、アップよりもダウンを長めに行うことも肝心。

運動はあくまでも継続が力になります。

私も徐々に走る距離を伸ばしてみようかなと思ってます!

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2005年11月 6日 (日)

現場

今日は契約チームの一つである「明大中野高校バスケ部」の新人都支部大会でした。

写真051106 のアップは気合十分、良い状態で送り出すことが出来ましたが、試合は残念ながら負け・・・。

ただ、負けた後のダウンもきっちり行えたので、次につながる敗戦に出来るかと思います。

まだこれは新人戦。

来春には成長した姿を見せてくれるでしょう!

また、奇しくも今日の対戦相手は管理人の学生時代の後輩がトレーナーを務めていて、良い雰囲気のチームに導いていました。

次回以降の試合でも頑張ってもらい、トレーナーの活躍場所を広げてくれたら嬉しいです。

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2005年11月 4日 (金)

05/10/11

 今回はジム内にてサービスを開始した競技選手向けのフォーム分析サービスを紹介します。詳細は本文を参照いただきたいのですが、競技種目を問わず様々なアスリートにこのサービスを提供できればと思ってますので、ぜひ一度ご連絡をいただければと思います。種目によってはそろそろオフシーズン。このオフに肉体改造する為にも、正しい改造方法を身に付け、最短距離で効果を出せることを目指しましょう!aoki05091

aoki0510131

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