一般的に今は受験シーズンということもあってか、我々の所にも「トレーナーになりたいんですが・・・」という問い合わせや相談がポツポツあります。
アメリカではNATAという制度が整っている(アメリカではこの資格を持っていれば準医療行為を行える)ので、進路指導も早いかと思いますが、日本はまだ発展途上のところもあり、かつ現場の数が少ない為に専門学校を出ても思うように就職できないという現実があります。
私が勉強していた頃はさらに情報も少なく、学校すらなかったので本当に手探りでした。
実際に現場でアシスタントをしながら、そのヘッドに「どんな資格を持っているかではなく、何が出来るかで仕事が取れるかどうか決まる」と良く言われました。
今まさに私もそのように伝えています。
トレーナーというのはどちらかというと職人芸だと思います。
コーチ・選手が何を求めているのか?その要求に対して何が出来るか?
常日頃このようなことにアンテナを張り、自らをブラッシュアップしていかないと生き残れないと思うのです。
ただ、このような形で職業に出来るのはほんの一握りではないかなとも思います。
そこで、我々は週末トレーナーという形を提案しています。
総合スポーツ施設が各地に作られ、余暇をスポーツに充てることが推奨されて随分と時が経ちました。
そろそろそこにトレーナーが入り込む余地が出来つつあると思うのですが、週末にスポーツを楽しむように、トレーナー活動を行うことでその地域社会に溶け込む、コミュニケーション手段として活用できるのではないかなぁと考えています。
まだ構想段階ですが、我々も上手くこの流れに乗れるように頑張ります。
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